限界突破概要
- 限界突破:+4
- スキル上げ:不要
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力
- 持続ターンが+2されるのはレアケース。ただ、3ターンあれば十分なことも多く、ディスペルの存在などもふまえると4~6凸あたりが強め。無凸でもエンハンス役としては十分機能する。
・4凸で気絶付与確率の上がるCSは癖が少なく火力もそれなりにあり、割と使いやすい。
・CSコストが総じて重め。整地くらいでは拘束力が発揮できない。
・物理攻撃の威力を求められるケースが少しレア。また、活かすためにはヒット数≒接触面接の確保が必要であり、敵の周囲を染めていく必要性が高い。
・スフィア系列(ダブル強化S変換)
→物理CSに補正を乗せられるダブル強化を手軽に使えるS変換役でありエンハンス役。ただ、10+LSでの12変換までやったとしても+360%補正まで。オシリスなら1歩目から+400%で殴れるため、物理攻撃のみに関しては勝てるというエンハンス勢ではレアケース。
ポコダンにおけるドラゴンのテンプレ構図を採用しているせいで、色んなキャラと間違えやすい。火オシリスは黒魔導っぽさがあったが、こちらは光さす道となりそうな見た目だ。
そんな某KONAMIのドラゴンさんも同じような構図のポーズだし、ロボにおけるサンライズパースみたいなものなのかもしれない。ドラゴンといえばこう。
物理攻撃に関してのプロ。連撃、コンボ依存LS、物理の高率エンハンスということでアリーナ適性もかなり高い。
ただ、水のアリーナ要員は上位層の厚さもスゴいため、ここまで向いていてもトップ5はおろかトップ10が怪しいレベル。
とはいえ、常設入手可能なキャラとしては破格の適正なので、手持ちによっては外せないキャラとなりうるだけのポテンシャルはある。サブくんのアリーナではスタメンだった。
アリーナ以外での活躍はというと、良からず悪からず。瞬間的な火力はあるし、厄介なスキル無効系の敵に対する圧になるので、手持ちにいてくれること自体はかなり嬉しいものがある。
5ターン持続ともなれば持続中にリチャージされることも増え、実質的に永続効果として使うことも出来るようになる。
5倍。つまり+400%というのはエンハンスとしては破格の数値。コンボのように必中や敵の数に依らず、ダブル強化と違い1歩目から最大効果で切りつけていける。
類似効果との違い、あるいは適切な相手の認識。そういうものを理解していくことで、適材適所の編成は可能になる。うまく使えば良い武器となり、雑に使えばそこそこ止まり。
とりあえず、スキル無効相手に使うところから試してみるのもいいかもしれない。