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| 総合評価＆適性チャート | |
3.5/10点 (⇔雷 6.5) |  |
限界突破概要
ステータス成長：耐久型
スキル変化
＋４：ＣＳ(コスト軽量化)
＋７：ＬＳ(効果アップ)
オススメあれこれ
- 限界突破：０
- スキル上げ：不要
- ソウル：癒し
- 肝心要のＡＳに対する成長がなく、ステータス面でも他の成長面でも恩恵があまり感じられない。適合ソウルも癒し以外はいまいちパッとせず。次点がスライド時用の物理ソウルか。
ここが得意、ここが苦手
・ゾンビ付与による回復阻害に強く、安定した立ち回りを行いやすくする。
・防御力アップの効果は被ダメージへの影響として考えると概ね2000点分の減算に近い。多数回の攻撃や多くの雑魚からのダメージに対して強くなる。
・ＡＳコストが重く、割合回復量が低い。また、高難度環境で利用することの多い割合回復だが、同環境で見かけやすいディスペルや恨みに対して防御力アップの効果も維持も期待できない点はマイナス。
・ＣＳは吸収率こそ優れているが素の攻撃力の低さもあり安定感にかける。攻撃力比も踏まえればヒーラーとしても二流。
相性の良いキャラは？
・ニルヴァーナなど
→ゾンビ付与を行うことの多い火属性ボス格。ただ、ＬＳは確率無効なのでやや不安。
無いときの代用キャラは？
・水属性は割合回復の使い手が多く、ガブリエルからリヴァイアサンまで多種多様なラインナップから選べる。その中での代用としての採用優先度は低くなりがち。
・ガルグイユ(ゾンビ無効ＬＳ)
→常設枠におけるＬＳ面での上位互換。その他の役目が異なるので編成もそれに応じて変わりやすい。
見た目のせいなのだが、なんというかこう…大変KONAMI感が強いというか…黒魔導とか得意そうですねというか。
スキルの内容的にも、進化前には欠片も要素がなかった突然の回復能力取得が融合召喚ぽさを醸し出している。
しかし、正規の融合召喚がアドバンテージを失いやすいように、火オシリスもガブリエルとルドラのガッチャンコにより生まれたＡＳはコスパ面でも性能面でも極めて中途半端。
せめて効果値だけでも高ければコストの重さも受け止められるのだが、雷白雪が30コストでやるようなことと大差ない中身でコスト４倍なのはこう…。
回復能力にしても、ゾンビ対策にしても、どうにも中途半端さが抜けない常設キャラ。見た目の強そう感は良いんだけどなあ。