限界突破概要
- 限界突破:0
- スキル上げ:不要
- ソウル:癒し 魔力
- 吸収回復量を伸ばすためのステータスアップはありなので6凸も良い。ASは1ヒットもので威力よりも整地機能とシビレ付与に価値があるため、7凸については趣味。0、3、6の三択だろうか。
・CSは単なるドレイン系ではあるが吸収率が高く、ダブルゲージ環境にて特に威力を発揮する。
・気絶無効かつ軽減LSという、割と破格の耐久系LSを持つ。
・4凸時成長内容がイマイチ。副属性が軽く打てるのはいいし、雷床もASで確保しやすいが打点は大きく下がるため回復効果も下がってしまう。
・ヴァルナ系列(床吸収+ドレインAS)
→役割がかなり似ているが、CSに回復機能はなくASに付随している。火力や定期的な拘束ではヴァルナが、ダブルゲージ適性やこまめな回復ならミスリルが勝る。
上方修正の成功例。以前はヴァルナと被る部分が多く、登場して比較的すぐに日陰入りしたのだが、修正後はイキイキと活動できている。
LS強化や吸収対象の変更などを経て、現在ではヴァルナに似ていても十分に差別化された存在となった。
しかしLSが強い。普段や大航海などでもそうだが、例えばブレポコでも先制の高火力を軽減LSにより緩和できるため、LS採用することで相当量のHPアップと気絶無効に振るBSを節約することが可能。常に使える手ではないが、覚えておいても損はない。
以前と異なり、二色吸収となったため、盤面端には火、森床が残ることも増えてきた。そのため、編成した火や森→水変換が腐るというわけでもなく、むしろ遠くを変換するキャラという立ち位置として利用することが出来たりもする。
雷→水変換は逆に水床の近くのものを対象にしやすくなるため、遠隔地へのアプローチが苦手になる、ともいえるだろう。
こういう、変換スキルの特徴操作みたいなのも吸収スキルと組み合わせたときの面白さである。なお、火や森→水への単色変換キャラを加える際はあまり変換数の多くないキャラの方が無駄が出にくくていいかもしれない。
毎度毎度、こういう調整をしてくれることを願うばかりである。