限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:不要
- ソウル:AS攻撃力/攻撃力 CS攻撃力/攻撃力 魔力
- 周回目的ベースで考えればASソウルか魔力。51以上80以下に収まるため、スキルレベルが影響することはそこまでない。
・低コスト高火力のオート対応ASは森だとちょっと貴重。また、命中率ダウンがかなりのレアもの。無効化もされにくい。
・基本的にシンプルなアタッカーであるため、インフレの波をもろに受ける。現環境での70コスト20倍はドロップキャラとしては高性能だがポチパメンツでは中の上。頻繁に入れ替わる枠ではないため、一度外れるとスタメン復帰が難しい。
・成長パターンは優秀だが、4凸目の成長は微妙。障害物対応力が変わるわけでもない。
・シエル系列(低コスト倍率ダメージAS)
→火力も高いがコストも少し高い。スキルレベルを上げないと3フロア制の道中露払いにならないので一長一短。
・そもそも高難度とはいえドロップキャラであり、代用を探す前に入手を目指す方が正しいような気もする。
やり過ぎたかな→控えるか→控えすぎたかな、という初期極絶にありがちな流れ。なおこの次は当然、やっぱもう少し攻めるか→やり過ぎたな…である。それがトール。
アルテミス自体、弱いキャラではない。そんじょそこらのガチャ産より遙かに使いやすいところもある。
70コスト20倍というAS水準はサンタアルテミスや夏ローダンテなどと比較しても劣るものはないどころか上回る部分も大きい。3フロア制増加に梶を切った今では、そのコストバランスも良い方に向かっているといえるだろう。
強いていえば出来ることが淡白すぎるだろうか。CSはタイプキラーこそあるものの倍率も低く、対象外には何の追加効果もないことになる。主副一致ではあるものの連撃タイプなどということもないし、倍率CSでもない。現環境でアタッカーを名乗らせるには、何ともひと味足りてない。
命中率ダウン付与はオリジナリティが高く、うまく行けば生存率を大きく高めてくれるものだが即効性に欠けるところがある。特にスキルカウンターなどを止められる訳ではないのが気になる。ダメージものであれば仕様によっては回避もありえるが、盤面破壊やロック、障害物生成などの歯止めにはならない。
また、ブレポコのように敵必中環境が出来てきているのも逆風。こうなると命中率云々ではどうにもできなくなってしまう。
素体は良く、環境的な追い風と逆風が共にあり、差し引きするとチョイ後退。そんな感じの昨今。2023年が森属性大豊作の年となったことも影響している。
そうはいってもドロップキャラ。回さなくても良いし、その割には強い。コスパという意味では今も良いキャラと言っていいはずだ。