限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:不要
- ソウル:AS攻撃力/攻撃力 CS攻撃力/攻撃力 物理攻撃力/攻撃力 属撃
- 限定ソウルは3種どれでもハマるしそれぞれの良さがある。用途的に言えばASが少し有利か。修正により100コスト化したのでスキルレベルはそのままで良くなった。
・双剣物理と倍率CSにより、物理CSアタッカーとしても非常に強い。ASを気にしなくて良い枠としてアリーナ採用もありえる水準に達している。
・CS範囲が割と狭い。威力的に申し分ないが、特にアリーナにおいてはネックとなる。
・高倍率ASではあるが1ヒットもの。大型相手には他のASの方が総ダメージで勝ることも多い。
・土方(銀魂コラボ、全敵固定ダメージ)
→LSも絡めた瞬間的なAS火力は割と近しいものがある。二度目の威力との落差、物理CS性能差、固定ダメージかどうかなど違いは多いが、雷属性の全敵倍率ダメージは15倍から上がやたら少ないため、このあたりが次の候補となる。
雷属性は倍率ダメージASの激戦区…というのは今でもあながち間違ってなく、古くはシンドバッドからラオウに至るまで、様々な倍率ダメージASが存在している。
ただ、それらはほとんどがフロア全範囲。かつ15~18倍となるのがほとんど。
こと全敵範囲の倍率ダメージASとなると急にレパートリーが減少。レムリア系列とヴァジュラ、あとはアーサー系列でほとんど網羅したようなものになる。ガーンディーヴァはダメージが主体とは言い難いし。
コスパ的にもアーサーのように倍率があれば重く、レムリアのように軽ければ威力も軽いという至って普通の状態になっているため、100コストを切れて35倍というリヴァイは登場から8年以上経とうかという今でも出番が回ってくるのである。
無論、長い時間の中で一度は上方修正を受けている。といっても、CSが倍率CSになったというやつなので、ASに関してはホント昔から強いままなのだ。
また、物理、CS、ASのスキルデザインは、6000越えの攻撃力を遺憾なく発揮出来るように調整されたもの。ポテンシャルをフルに活かせるため、使っていて非常に快適。
マギアなど、他属性を見渡して考えれば別に最強のASというわけでもない。雷属性が少し時代から遅れているというか団子状態なだけともいえる。
しかし、属性相性がなにより大切なポコダンでは、その属性内での立場があるかどうかが大切。そういう意味では、今も優れたキャラなのだ。
2024.5.3追記
なぜか上方修正された。いや、100コスト化はありがたいけど、120→99コストにするためにスキポ使った人多いよねこれ…という感覚は残る。ただ、この手の話は今回のみではなく、確かアダムとかそこら辺でも起きていて揉めたはず。やはり120コスト帯の軽量化は自己責任なんだろうか。
とはいえ、初手から使いやすくなったため初心者や今回手にしたという人にはありがたい話。倍率も高いし、良いキャラなのは変わりない。