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限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:特定ラインを超えることで用途が増えるというタイプではないが、何かと多用するため軽いに越したことはない。一応目標にするなら80コストから。
- ソウル:癒し 魔力
- 割合回復が本業というわけでもないが、肝になりやすい。限定ソウルが特別合うわけでもないし、ここはサポートの一択。
・通常物理と等倍CSではあるが、攻撃力が並のキャラよりずっと高いため火力面でも貢献しやすい。
・吸収数が確保できないと回復量が得られないため、連続使用や過度のドロップ補正があると回復方面の機能が低下しやすい。
・雷属性で高難度環境でも多用されやすいが、反射適正だけは一切ない。
・割合回復ならこれ、破壊床無効LSならこれ、と部分的な代用は可能。ただ、それらを1枠でこなせる枠の圧縮まで請け負ってくれるキャラの心当たりがない。強いて言えばティアマットは割合回復系かつ整地の出来るASであり、近しい強さを感じるが回復タイミングが違ったりする。
推し。性能見た目すべてにおいて推し。ただ、採点はそれと関係ない。ちゃんと性能とここまでの実績によるものである。念のため。
そういえば極絶リヴァイアサン対策のキャラだったっけ、という感じになるくらい多用されている印象の属性限。個人的には初見クエストに大抵連れて行ってるくらい便利で、信用と実績は相当つまれている。
ドロップ率が無補正の状態であれば、吸収数の期待値は概ね31個。癒しソウル込みで1マス4%程度の回復となるので、普段なら大抵満タンまで回復してくれることになる。
ただ、前述のようにドロップ率補正が乗るほどに盤面から回復用の床が減るわけで、たとえばPTヴィーナスのようなリフレッシュ使いと組むと、リフレッシュ後にASを使っても満足な量を吸えず、リフレッシュ前にASを使えばせっかく整地した床が無駄になるという関係性になりやすい。
リフレッシュASと相性が悪いキャラというのはなかなかいないため、気をつけておきたい。
CSは火力面に優れるが反射非対応。それでも反射環境のコキュートス戦に連れて行くくらいなので、もはや適正とかそういうものでは無いのかもしれない。
LSからCSまで色んなことをこなせるが、一言で性質を表せといわれたら多分ヒーラーと答える気がする。整地要素は代用も出来るが、ソウルなしで60%以上の瞬間的な高率回復が可能なのは現在でもガーンディーヴァのみのはず。
よそはガーネットやらガブリエルやら、ガーンディーヴァの色違い以外にもいるが、雷は次点が九井になるレベルで人材不足なのだ。
以上を踏まえるとガーンディーヴァといえばそのASが最大の特徴であり、これを使っていくことそのものが役割といえるだろう。ということは、その回転率を上げるイヴなどチャージ効果との併用や本人のスキル上げも重要ということだ。
多芸なキャラほど核を押さえていく必要がある。本当に強いのはどの要素か、他に代え難い機能はこの中のどこなのか。手持ちによっても価値が変わる部分はある。編成時にはそういうところも考えてみると良いかもしれない。