限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:必須ではないが、上げられると高難度攻略が楽になる
- ソウル:魔力 癒し
- 限定ソウルはそこまでハマらない。低い攻撃力を伸ばしてもいいが、そういうのは他のキャラに任せてサポートに徹する方が効率的な感じ。
・貴重な防御力大ダウン(80%)を所持。ゲヘナをはじめとした高防御キャラに対して強く刺さる。
・LSにより毎ターンの安定した回復が可能。総HPやソウル状況にもよるが、1~2割程度は回復しているようなもの。
・盤面左右に寄ると効果範囲が5列とれないことが増えるなど、なぞりの終点選択に制限がつきやすい。
・火力が低く、それに依存する回復量もやや低め。また、防御力大ダウンは貴重ではあるもののそこまで必要にならない場面が多いなど、CSは対ゲヘナの色合いが濃すぎる。
・水床が増えるのは確かだが、水床に付着した爆弾ポコロンやトゲ床への対策は出来ないとも言える。
・インフィニティ(リフレッシュAS)
→盤面全体を対象とするリフレッシュAS。アルカディアと比較すると範囲漏れがなく、発動位置の制限も無い代わりに、AS後の水床数の振れ幅が上下に大きい。特に、下回る可能性が一応あることには注意。
・ガルグイユ(ゾンビ無効LS)
→常設での対策LS持ち。対ニルヴァーナを中心として使うことになる。LS以外の要素はまるで違うので編成もガラッと変わるかも。
サポート界隈の新勢力。変換系ではエーテル、マナの両シリーズがいるように、現在のリフレッシュ系ではマーズとアルカディアシリーズがしのぎを削っている状況となる。
消滅とリフレッシュの間の差はそこまで大きくないのだが、固定範囲を持つか持たないかの違いはかなり大きい。
リフレッシュASは盤面全体を対象に出来るが障害物はそのままになるし、アルカディアたちは障害物破壊を行えるが、破壊不能なものには阻害されるし、そもそもの範囲漏れがある。
水床が残ることも功罪ともに存在するなど、類似効果ではあっても双方に良さがある良い関係性となっている。
また、ロックされた水床でも無い限りAS後は盤面の下に水床が貯まることになるため、盤面下部に対する変換ASである、と捉えることも可能。ボスが下側にいくよう立ち回れば、その周囲を染めることも容易。
LSは毎ターン回復にゾンビ無効がついたもの。つまり、異常によって阻害されることなく毎ターン回復することが出来るようになる。3000(癒しソウルで4050)という回復量の意味を高めるためには総HPを上げないことが大切。総HP6万なら回復量5%程度だが総HP2万なら15~20%程度。
その状態でも耐久性を高められる軽減防具、火力を盛るための装備類は比較的有用な組み合わせとなってくる。軽減+回復量アップのエーテル兜などはかなり向いているかも。
ロモス・アモエヌス。快適な盤面を作るという役割に相応しい名を持つAS。良くも悪くもアルカディアはこれが命である。単なる軽量化だけでなく、利用タイミングや普段の位置取りなど、使いこなすために腕を磨くべき場所は本来ならかなり多いはず。
それを雑に使っても普通に強いんだから、やはり実力は本物なんだろうなと思う。