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限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:不要
- ソウル:癒し 魔力
- 限定ソウルは不要。中核としやすいキャラにとって大切なのは、編成において多様な組み換えを行ってもパーティが機能し続けること。そのため、魔力や癒しなど汎用的ソウルを備えておこう。
・吸収率の高いドレインCSはそれだけでも有用だが貴重なゾンビ付与能力も有している。
・LSも貴重な破壊床無効LS。リフレッシュで良くなりつつあるが、選択肢は大いに越したことはない。
・変換数が少なめ。そりゃまあ50コストに何求めてんのって話にもなるが、足元とか要らないんでもう1マスくらい欲しかった気もする。
・ファントム(ゾンビCS)
→ゾンビ付与といえばファントム。付与確率なら修正を受けた今もなお叶わない。しかし全体としての汎用性は圧倒的にシスノクの勝ち。
・水ヘル(リフレッシュAS、ドレインCS)
→破壊床無効、森床増加、ドレインによる回復が行えるため、役割面では近しいものがある。ただ、ヘルは他にも担える役割が多く、逆にゾンビ付与までは行えない。互いにある程度の代わりは出来るが、同一ではないため、大航海などでは適切な使いどきを見極めたい。
強いよシスノク。この時期の季節限が、元ネタのキャラを踏襲しながらも、どこか同等以下の性能にとどまりがちだったのに比べると、ノクターン→シスターノクターンは結構な進化。
本人にない回復能力、しかもかなりの質のものを手に入れ、独自性もLSやCS追加効果で確保。変換は質を変え、ソロでの効き目はやや低下した。
それでもトータルで見れば得たものの多い変化となり、常設→季節限という格の違いに相応しいだけのレベルアップと言えるだろう。
メタパラ関係の敵やベヒーモス系列など、フィンブル程ではないがポコロン破壊と出くわすことも多い雷属性では、ヘルの力を借りずとも対処可能になるシスノクLSは本当にありがたいもの。高難度コンテンツでも使っていける頼もしいキャラとなる。
季節限という広いくくりで考えてもトップクラスの使いやすさであり、常設から高難度に至るまで何かしらで使っていける汎用性の高さ。非常に完成度の高い頼れる相棒である。