アインズ及びアルベドのLSに関するQ&A集 | ポコダン モンスター採点図鑑

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ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。


 オーバーロードコラボで登場したアインズ、並びにアルベド。この2キャラは共にポコダン初となるLSを所持していますが、よくわからない曖昧な部分も多かったので運営に色々とといあわせてきました。それらをQ&Aとしてまとめ直していこうと思います。実証などで既に知られているものもありますが、これらの回答は実証によるものではなく、すべて公式による回答となります。運営サポートの皆様、今回の度重なる質問にも丁寧に答えていただき本当にありがとうございました。


 ではまずはアインズから。なお、文中の補足は筆者によるものであり公式見解ではありません。

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Q1 アインズAをリーダーとし、サブにアインズB、ノルンがいる場合、アインズのLSによってアインズBやノルンのスキルターン制限もなくなりますか?


A1 説明文に記載されている「自身」とはリーダーモンスターとしての★7「死の支配者 アインズ・ウール・ゴウン」を指しております。そのため、サブにいるキャラのスキル使用制限は解除されません。


Q2 ケリュケイオンなどのコピースキルでフレンドやサブにいるアインズをコピーした場合、ケリュケイオンにもスキル使用制限がつきますがこれは正常な挙動になりますか?


A2 「スキル使用制限」までが「スキル内容」となりますため、「パーティ内モンスターのスキルをランダムに発動する」スキルを使用したモンスターに、「スキル使用制限」が付与されることは正常な動作となります。


Q3 ではアインズがリーダーにいる状態で、そのスキルをケリュケイオンがコピーした場合はどうなりますか?


A3 アインズLSによりアインズASの効果からスキル使用制限が消えており、その状態のスキルをコピーするためケリュケイオンにスキル使用制限は付与されません。


Q4 将来的な話として、マギア系LSを持ったキャラをリーダーにし、サブ1にアインズをおいた場合の「自身」とは誰になりますか?


A4 今後の予定などにつきましては、個別でのご案内を差し控えさせていただいています。
そのため、今回お寄せいただきました★7「死の支配者 アインズ・ウール・ゴウン」のリーダースキルをコピーした場合に関して、現状ではご案内できかねてしまいます。(補足 回答は得られていませんが同様の質問を防ぐためにも記載しています。また、マギアのテキストはサブ1のリーダースキルを発動、とあり厳密にはコピーするものではないので仮に森版マギアがスキル使用制限つきのスキルを持っていたとしても、サブ1のアインズが持つASだけが解除されるものと思われます。)


次にアルベド編。


Q5 アルベドのLSでスイレンのような変換位置を指定するタイプのポコロンチェンジ数も増えますか?


A5 増えます。


Q6 スキル名にポコロンチェンジとついているフレイ(縦列ポコロンチェンジ)や周囲ポコロンチェンジなどの変換数も増えますか?


A6 増えません。(補足 最大○マスの~とあるものが対象と考えればいいかと思います)


Q7 アルベドがリーダーにいる状態で、楊戩がノクターンのスキルをコピーしました。この場合変換数は増えますか?


A7 ノクターンが水属性モンスターでないため増えません。


Q8 ではアルベドリーダー下でケリュケイオンがデネブのスキルをコピーした場合はどうなりますか?


A8 デネブが水属性モンスターであるため変換数は増加します。


(補足 学園フェンリルなどの例ではスキルを使用したのが誰か、によって適用の可否が決まっていました。Q7の例で言えばコピーした相手が何属性でも楊戩が水属性なので必中になりますし、Q8の例では逆に対象になりません。このことから、アルベドのLSはスキルテキストそのものを書き換えているLSである、と捉えると良いように思います。アルベドがLSにより変換数を上書きした、そのスキルをコピーするからQ8の例では増えるのです)


結局、両LSともスキルテキストを上書きしていく系統のものである、という認識でだいたいの現象を説明できるようです。正直7、8あたりは予想外だったので公式回答が得られたのは大きかったなと思っています。と、いうことでとりあえずLSについてのまとめは以上になります。何か分からないところなどありましたら、質問も受け付けておりますし、公式回答を求めて問い合わせされるのもいいかと思います。