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こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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自己評価を高くすることに抵抗や罪悪感を覚えてしまう・・・
 

本日は、そんな先生方にお願いしておきたいことをお話しします。
 

「プラス転換」 を表現する言葉、これをたくさんストックしてほしいのです。

 

学校の先生の特徴として、「自分に厳しすぎる」 ことが挙げられます。
 

こう頼むと、たいていマイナスポイントが列挙されるのです。
 

「ご自分の特徴を言葉で表現してください」

 

よく言えば謙虚で控えめ。
 

率直に言えば自信がなさすぎ。
 

これはよく異業種の方からも指摘されることです。

 

研修会などで複数の学校の先生が集まると、それはもう大変・・・
 

「ネガティブ表現発表会」 のようになることも珍しくありません。

 

その感覚を転職活動に持ち込むと、何もかもうまくいかなくなってしまいます。
 

就職用書類では次の要素をしっかり表現したいところです。

 

「マイナスポイントをどのようにしてプラスへと変えたのか」

 

組織の何がマイナス要素か。
 

自分はどのように働きかけたのか。
 

これらを客観的に表示することが大切です。

 

ここで失敗しやすい心配事があります。
 

それは、自分のことだけを考えて自分のことだけを書いてしまうこと。
 

これをやると、組織観のない、視野の狭い人物として認識されてしまいます。



 

 

自己PRや自己紹介などでは、どのようにプラス要素を記載すればよいでしょうか。
 

その表現の方法として、次の構文をご提案しておきます。

 

「A を B することによって、C を D することができた」

 

このとき、重要な注意点があります。
 

A や C のような 「事項」 よりも、B するや D する、すなわち 「述語」 の記載です。
 

この部分はあなたの目的意識や活動成果を表す箇所となります。

 

自分のことなら 「した」。
 

組織のことなら(他者を巻き込んでのことなら) 「させた」。
 

こうした表現を使います。

 

例をいくつかお示ししましょう。


☆自分の成果として成し遂げたこと
 

 「改善した」「削減した」「開発した」「達成した」「短縮した」「革新した」「強化した」

 

☆組織への成果として貢献したこと
 

 「反映させた」「回復させた」「増強させた」「定着させた」「実現させた」「構築させた」



 

 

「そんなこと言われても、文章が苦手で言葉が浮かばない」 と感じるかもしれません。
 

簡単な解決法の一例をお教えしておきます。

 

新聞や雑誌、小説などから 「プラス転換」 を表す言葉をピックアップしましょう。
 

そして、専用の手帳にストックしておくのです。
 

作文や書類作成の時にその手帳から探していけば、早く、ラクに解決できます。

 

もう一つコツがあります。
 

成果の内容を具体的な数値で表現すると、読み手の理解度がアップします。
 

数値化できるものは、できるだけ数値で表現していくと説得力が高まりますよ。

 

私は教職歴 25 年の国家資格キャリアコンサルタント。
 

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