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こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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前回 の記事では、ご自分に問いかけていただくことをお願いしました。


「自分は、本当はどうであれば幸せだと言えるのか?」

 

幸せだと言える条件を、ご自分に対して、とことんまで聴き出せましたか?
 

焦って途中で断ち切ってしまいませんでしたか?

 

最後までその条件を出し切っておくことが、とても大切なのです。

 

お手元には、ご自分から聴き出した 「幸せの条件」 のリストがありますね?
 

時間をとって、それらの内容を箇条書きに直してください。

 

現実離れした項目もあるかと思います。
 

しかし、その項目を消してはいけません。
 

書き出したものはすべて活用していただきます。

 

箇条書きにする際には、一件ごとに 5 行程度の空白を設けてください。
 

今から書き込みをしてもらいますので・・・



 

 

箇条書きは終わりましたか?
 

そうしたら、まずは紙面に書かれたすべての項目を許容してください。

 

現実離れしていても、少しも構いません。
 

それもまた、ご自分の中にある願望の一つなのですから。
 

発想力の証明として、自分の能力だと認めてあげてほしいのです。

 

今回の作業では 『否定』 を禁止します。
 

まずはすべてを残さずに許容してあげてください。

 

5 行程度の行間を空けてくれましたか?

 

次に、その行間の空白を使って、一件ごとに実現させる方法を考えてみます。
 

「自分がやるかやらないか」 は別にして、客観的にその方法を書いてください。
 

他の人にやり方を教えてあげるつもりで書き込んでくださいね。

 

どんなに頑張っても答えが見つからないものはありますか?
 

そうした項目は、今日はいったん脇へ置いておくことにしたいと思います。



 

 

さて、答えづくりの作業、お疲れさまでした。

 

答えが書けた項目は、現実的に実践が可能な内容だということになります。
 

答えが出なかった項目は、現時点では実現不可能だと評価しておきましょう。

 

次に、答えが出た項目の中から、あなたが 「やってもいい」 と思うものを選びます。
 

数に制限はありません。
 

好きなだけ、たくさん選んでもらっても良いのです。

 

資格を取る必要が出てくるかもしれません。
 

どこかの講座に通う必要も出てくることでしょう。
 

特定の誰かと会わなければならないケースもあり得ますね・・・

 

しかし、「やってみよう」 と思えば、現実的には可能です。
 

なにしろ答えが出たということは、実際に方法があるということですから。

 

先ほど選んだ項目を、優先順位順に並べ替えていきましょう。
 

急ぎたいものから、急がなくてもよいものまで・・・

 

全部を並べ替えたら、ここで休憩です。
 

続きはまた次回に回すことにしましょうね。
 

お疲れさまでした!

 

 

 

 

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