－「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ－
こんにちは！
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
－日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家－
教職歴２５年、教師の転職コンサルタント／教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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『関わらざるべき人々』 と関わり合っていると、何かと災難を呼び込みます。
そのうちの一つが自分を信用できなくさせられること。
こんな人々とは距離を置くのが正解です。
▽誰よりも自分が上位に立っていないと気が済まない人
▽何でも自分のやり方に合わせてもらわないと機嫌が悪くなる人
▽何かにつけて一言だけでも口を挟まなければ収まらない人
▽重箱の隅をつつくことで無駄に存在感を誇示しようとする人
▽ひがみ根性で嫌味や嫌がらせを繰り出す、心の小さな人
こんなくだらない人々と関わっていると、自分嫌いにさせられてしまいます。
それに、その人格の悪さが自分にまで伝染してしまうかもしれません。
業務上やむを得ない時以外は、最大限、近づかないようにしましょう。
もし今、あなたが自分自身を信用できないと思っているとしたら？
自分自身の仕事能力を低く評価しているとしたら？
そうした悪しき人々の犠牲となってきた可能性が高いのでは？
自分を大きく見せたいがために他者を攻撃する人は多いものです。
そうした悪い人は、いつも上から目線で相手を貶めようとしてきます。
その卑怯な戦法にうかうかと乗ぜられてはなりません。
どんな職場であれ、その基盤となるのは人間関係です。
それが良好か劣悪かによって、自己評価は大きく影響を受けます。
もちろん自己過信は危険ですが、他者過信は致命的です。
ただし、他者評価を度外視すれば、それはそれで社会人失格となりますが・・・
物事はバランスが大切だと思います。
冷静かつ客観的であるかどうかを、時々は確認するようにしましょうね。
「過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる」
あなたはあなた、他人は他人ととらえる強さも必要なのだと思います。
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藤井 秀一（ふじいひでかず）
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