教師を続けるべきか、やめるべきか | 教師の転職相談室

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-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-

こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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意外に思われるかもしれません。
 

私のもとへ届くご相談の中で一番多いのは・・・

 

実は、「企業への転職の仕方がわからない」 というものです。
 

手続きの仕方ではなく、説得力ある職務経歴書が書けないというお悩みです。
 

もう少し正確に言うと 「説得できるだけの自信がない」 ということのようです。

 

ほとんどのケースで共通して言えるのは、自己掘り起しが不十分だということ。
 

単純な時系列での業務表示 (担当部署など) しか書けていないのです。
 

なるほど、たしかにそのままでは説得力があるとは言えないですね。

 

しかしその程度なら、私はごく短期間で解消できる手立てを渡せます。
 

ですからこの種のご相談については、それほど強い心配は感じません。

 

問題なのは 2 番目に多いご相談です。
 

それは 「教師を続けるべきか、やめるべきか」 というもの。
 

このお悩みをお持ちの方は、長期間その悩みを引きずってしまいやすいのです。

 

「決め手に欠ける」 とおっしゃる方が多いのですが、実際はどうでしょうか。
 

おそらく、やめることへの恐怖心がブレーキをかけているのでは・・・

 

私自身が退職を決意した時もそうでしたから、まちがいはないように感じます。
 

5 年間も悩み続け、心身ともに疲弊の一途をたどってしまいました。

 

このパターンで目立つのが、そもそも、相談する相手をまちがえていることです。
 

転職経験のない同僚や上司に相談してしまう人が、非常に多いのです。
 

教職を離れて企業に転職した経験者に相談しなければ、無意味なのですが・・・

 

でも、誰に相談すればよいのかわからないのが実際のところでしょう。
 

しかしそれでは、なかなか 『知りたい答え』 を聞くことはできませんよね。

 

そうした相談相手は、あなたの転職そのものに思考なく反対する傾向があります。
 

なぜなら、あなたが彼らの知らない世界へと旅立つことに、恐怖心を持つからです。
 

「相手にされなくなるのではないか」 という思いが反対姿勢を取らせるわけです。



 

 

「教師を続けるべきか、やめるべきか」

 

この迷いは、放置し続けると重大な結果につながることがあります。
 

一番怖いのは精神疾患を引き起こす恐れがあるということ。
 

適応障害やうつ病、統合失調症などへと発展していく可能性が高いのです。

 

また、かつての私のように、人生の重要な転機を逃してしまう恐れもあります。
 

私の失敗については、何百回も後悔を繰り返して、原因がわかっています。
 

向き合うべき時にしっかりと自分に向き合わなかった、ただその一点です。

 

私が精神的にも体力的にも厳しい今の仕事を続けているのには理由があります。

 

起業する前も、起業してからも、多くの学校とかかわり、悲惨な話を聞きました。
 

先生方の自殺や精神疾患、突然の長期休職に何度も接してきたのです。

 

もともとは教育界の側面支援を目的として 2012 年に起業しました。
 

しかし、そうした現実に何度も接して 「先生方の救出が先だ!」 と考えました。
 

そのため 2013 年、業務の主軸を学校支援から先生個人の支援に切り替えたのです。

 

私自身、教職時代にうつ病になりかけた経験を持っています。
 

また何年間にもわたって仕事 (職業) に迷いを持ち続けた経験もあります。

 

理由も一つではなく、クラス管理や職員室の状況、自分の職務能力など複雑でした。
 

ですから、かつての私と似た状況にある先生方のお役に立ちたいと考えています。



 

 

私がこの仕事を続けているのには、もう一つの理由があります。
 

それは転職についての知識が 『学校』 には蓄積されていないことです。

 

いまだに 「教師は転職しない」 という大昔の思考基準がどの学校にもあります。
 

そのため、転職に必要な思考法・自己開発法や自己掘り起しの知識が存在しません。
 

先生個人のキャリア開発については、どの学校でも研修や仕組みはないと思います。

 

私はある就労支援機関で 「これだから教師はダメなんだよ」 と馬鹿にされました。
 

転職エージェントからは 「教職のことはわからないので」 と半年も放置されました。
 

教職を辞した直後、2012 年にその体験を重ねて独立起業を決意しました。

 

「他の先生方は転職をどうしているんだろう?」 と大きな疑問を持ったものです。
 

だから私はこう考えたのです。

 

「世の中が動かないのなら、自分でその仕組みを作り上げよう」

 

教職への迷いを持つ先生は決して少なくありません。
 

2007 年以降、我が国では毎年、公立学校教員の 5,000 人以上が精神疾患で休職。
 

(最新の調査では約 6,500 人/2022 年)
 

自殺を選んでしまう先生の数も、ちっとも減る気配がありません。

 

キャリア・カウンセリングとコーチングの資格を取ったのも、その思いからです。
 

さまざまなワークを作成して公開しているのも、そうした背景によるものです。
 

中でも特にお勧めしたいオリジナル資料が 2 件あります。

 

この 2 件を作成した目的は極めて明白。
 

先生方の精神疾患の危機をこの世界から排していきたいこと。
 

そして、どの先生にも自分らしく明るい未来を作り続けてほしいという願いからです。

 

あなたにもぜひ、手に取って活用していただきたいと心から願います。
 

健康に生き、楽しく働き、望む通りの未来を作り続けていただくために。

 

どちらも無料で公開しています。

 

 

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お取り組みの後、答え合わせの個別面談もご活用くださいね。

 

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1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません

2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません

3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です

4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません

 

 

 

 

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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


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