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-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-

こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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以前、こんなご相談を受けたことがあります。

 

 

「教師を続けたいのですが、両親が家業を継げと言っています」

 

 

この時はご本人の教職への思いが強く、最終的にご両親の申し出を断ったそうです。

 

その結論が出るまで、4回のやり取り (電話面談) がありました。

 

 

また、こんなご相談もよく届きます。

 

このケースは、一年の間に6人の方からお受けしたこともあるくらいです。

 

 

「教職がつらいので辞めたいのですが、両親から猛反対にあっています」

 

 

人それぞれ、具体的な内容は違いますが、共通しているのはただ一つ。

 

ご両親の見栄の犠牲となり、アイデンティティを失っていたことでした。

 

 

「教師を辞めるな、我々が恥をかく」 という、程度の低い話もありました。

 

 

 

 

今でも、この激動の時代となった今でも、教職への誤解は昭和時代のままです。

 

「教職は安定している上に楽な仕事だ」 という偏見と誤解は、今でも健在です。

 

 

教育現場の荒廃を知らない年配の方々は、「お前が弱いんだ」 とすぐ口にします。

 

自分の知っている世界だけが正解で、それ以外はすべて甘く見えるのでしょうね。

 

「俺のほうがお前よりも苦労した」 という、空虚な自慢話をよく聞かされます。

 

 

残念ですが、強引なご両親に抗いきれず、鬱病を発症してしまった先生がいます。

 

いざそうなると、強引だったご両親が、急に優しくなって何度も謝るのだそうです。

 

わが子が究極の苦しみに悶え始めなければ、判断の異常さに気付かないのでしょうか。

 

 

ご家族だけではありません。

 

 

ご同僚から嫌がらせを受けたケースもあります。

 

「あんたが休職(退職)したら、仕事が増えて迷惑なんだよ!」 と。

 

あきれた低劣ぶりであり、こんな人が教師をしているのか・・・と耳を疑います。

 

 

 

 

それでも、ご自分の意志を貫いて転職を実現した先生もいました。

 

その先生が語った言葉が、私にはとても印象的でした。

 

 

『たとえ親の言うことでも、私は他人の人生を生きたくないんです』

 

 

その先生は隔週で面談にお越しになり、その都度、課題を提出してくれました。

 

緻密さは私も舌を巻くほどで、人生への強いコミットメントが感じられました。

 

 

しかし、だれでもそのように強く考え、行動できるわけではありません。

 

悩みの渦中にいる時には、自分の判断に自信が持てなくなるのが当たり前です。

 

 

そうした状況なら、第三者との会話も役に立ちます。

 

(すべてがそうだというわけではありませんが・・・)

 

身近にそうした人がいないのであれば、ぜひ私に声をかけてください。

 

 

私の役目はちょうど標識や信号機のようなもの。

 

危険な方向を示し、安全な方向へと進むためのお手伝いをいたします。

 

 

正しい選択ができるように、道筋を整理して視界を広げるのが私の職責です。

 

また、「あなたがどこへ向かおうとしているのか」 も理解しやすくしていきます。

 

 

 

 

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-「自分らしい働き方」を支援する、教師の転職コンサルタント-
  藤井 秀一(ふじいひでかず)


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