教師の転職:気を付けたい2つの質問 | 教師の転職相談室

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教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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昨日は都立大学の職員様に研修をご提供してきました。
 

テーマは 「企画運営力」 です。
 

少子化の時代にあっても存在感を示し続けていくために必要な下地作りとなります。

 

さまざまな発想法、現状調査法や多彩な分析手法、企画書作成のルールなどなど。
 

始業の時刻から終業の時刻まで、まる一日を使う大型の研修でした。
 

こうした学びの場を提供してもらえる職場は羨ましいですよね!

 

組織にとってのメリットはもちろんですが、働く個人個人にとっても貴重な機会。
 

個人のキャリア形成においても、大変大きな価値が手に入る場となります。
 

日本全国の教育機関で、もっと積極的にこうした機会を創出してほしいと願います。



 

 

さて、本題に入りましょう。
 

転職の面接では、実際に何を確かめられると思いますか?

 

一つは 『組織観』 ですね。
 

経営者が特に重視するものに  「協調性」 と 「素直さ」  があります。
 

組織活動に大きく影響する要素なので、できて当たり前と言われがちなのです。

 

もう一つは 『セルフビジョン(人生設計)』 です。
 

あなたの長期的な目標と、組織の長期目標とのマッチングですね。

 

この2件が容認されれば、基本的には 「問題なし」 ととらえられます。

 

ただ  ・・・  ここで安心するのは、ちょっと早いのです。
 

そのやりとりの後、とても初歩的かつシンプルな質問を受けることがあります。
 

それがこちらです。

 

「あなたの長所は何ですか?」

 

この質問に、ほとんどの人が失敗の回答を返します。
 

単なる長所だけを答えてしまい、どう仕事に活かすのかを答えないのです。

 

必ず 「組織への貢献」 (仕事への活かし方) を意識しながら答えましょうね。
 

そうすれば、「この人はチカラになってくれる!」 と評価されます。

 

さらにもう一つ。
 

これはもう想像がつきますよね?



 

 

「あなたの短所は何ですか?」

 

絶対にやってはいけない回答は、バカ正直に短所だけを答えてしまうこと。
 

これでは 「ただの考えが足りない人」 とマイナス評価されかねません。

 

その短所から何を学び取ったのか。
 

その気付きを組織活動や自己開発にどう活かしてきたのか。
 

その結果、どんな成果に結びつけることができたのか。

 

こうしたことを簡潔にまとめて答えられるようにしておいてください。


面接官が知りたいのは、『失敗』 そのものの内容ではありません。
 

克服への取り組みと成果創出への前向きな気持ちを確かめたいのです。

 

失敗から成功 (または達成) への流れを作文しておきましょう。
 

「この人はあきらめずに達成できる人だ!」 と思ってもらえますよ。

 

今日はこの二つの質問だけお届けしておきましょう。
 

ご自分の経験をしっかりと振り返って面接に臨むようにしたいものですね。

 

 

 

 

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