-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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「誰かが火中の栗を拾わなければならない」
教職時代、何度もこの言葉を自分に言い聞かせました。
勤務する私立高校の募集が低迷し、10 年で学校が破産するとの目算があったからです。
しかし、誰も本気で話を聞いてはくれませんでした。
まだ 27 歳の若造だったせいでしょうか・・・
一人で募集改革・業務改革を始めましたが、周囲から総スカンを食らいました。
陰湿な嫌がらせや悪意あるパワハラも受けました。
それでも在校生・卒業生のために、火中の栗を拾うべきだと思い続けていました。
「廃校になりました」 などとは彼らに報告できないと強く考えていたからです。
「誰かが火中の栗を拾わなければならない」
43 歳で起業してすぐ、また同じような考えが頭に浮かびました。
学校支援の仕事を始めたのですが、学校どころか先生方の救済が急務でした。
行く先々の学校で、精神疾患に苦しんでいる先生がいると聞かされたのです。
私がかかわったある学校では、半年間でお二人の先生が自殺なさいました。
現場で困っている先生方の、その悩みの種を取り除くのは誰なのか?
そう考えた時、だれも浮かんでは来ませんでした。
「そんなことないよ、政府だって教師の働き方改革に乗り出したじゃないか」
あなたは本当にそう思いますか?
私は政府主導の働き方改革をまったく信用していません。
隠れ残業や強制帰宅のパワハラを呼び込むだけだと考えているからです。
教師が預かるべきではない業務を文部科学省は現場に上積みし続けてきました。
廃止すべき業務を考察することなく、ただ延々と上積みを続けているのです。
物理時間的に破綻するであろうことは、子どもでさえ気付けることと考えます。
仕事に関連があるとされる自殺教員は毎年 60 名くらいと言われています。
精神疾患による教師の休職は、10 年以上も年間 5,000 人レベルで推移しています。
しかも、その休職者数には退職や自殺、過労死や私学教員は含みません。
表面的な働き方を変えるだけで、教師の抱えるこうした惨状を改善できるのか?
小学生だって 「違う話だよ、これ」 と気付くのではないでしょうか。
業務の内容・総量ともに不条理な状態となっており、その見直しこそが必要なのです。
私が起業した 11 年前、世間の人々からはこう非難されました。
「教師は甘えてるね、企業はもっと厳しいんだよ」
この漠然たるイメージは、近年の報道で誤解であることが知られてきました。
授業も含んで、仕事のほぼすべてが突発的なトラブルの処理の連続。
そのトラブル自体が、近年、複雑化・悪質化・横暴化している現場。
一日の休憩時間が 5 分弱という中学校の先生方がたくさんいます。
しかも睡眠時間以外はほぼ残業という現実を背負っている先生方も多いのです。
子育てや介護が重なれば、私生活を破綻させることは想像に難くありません。
教育の現場を離れ、側面からのサポートに人生の舵を切って 11 年。
この選択は正しかったと私は自己評価しています。
トラブル解決・転職や休職・復職、独立起業のお手伝いを昼夜の別なく続けています。
2019 年、先生方の日常業務そのものをサポートするプログラムも開始しました。
どうすれば毎日のトラブルから解放されるのか、また、発生後はどうするべきか。
必要な知識と手法を体系的にまとめ、お手元に届けられるようになりました。
教職に独特なリスクやトラブルを整理し、防止と解決の仕組み化を図る。
これだけでも先生方の突発的な業務負担を限りなくゼロに近づけられます。
「想定外」 の多発にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
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藤井 秀一(ふじいひでかず)
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