もしも五月病と言われたら | 教師の転職相談室

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こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

 

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「ああ、それ、五月病だよね!(笑)」

 

 

最近、ご同僚やお友達から、そう言われたことはありませんか?

 

お相手の方は冗談でおっしゃるのだとは思いますが・・・

 

 

実はそれ、とても心配な状況とも考えられます。

 

もしかして次のような体験を、今年度、なさっていないでしょうか?

 

 

▽気が付かないまま、なぜか泣いてしまっている

 

▽思考が停止したまま時間が過ぎていたことがある

 

▽「ご飯を食べたい」 と感じることがなくなった

 

▽出勤しようとすると、冷や汗が出たり動悸を感じたりする

 

▽なんだかわからないが頭痛や胃痛が頻発している

 

▽眠いはずなのに、ベッドに入ってもなかなか寝付けない

 

▽授業をしている時は元気だが、職員室に戻ると無気力を感じる

 

▽黒い人影の集団に追い掛け回される悪夢をよく見る

 

▽職場が近くなると、毎日のように腹痛が起きる

 

▽どこで何をしていても、なんとなく行動する気になれない

 

 

これらはかつて、私自身が感じたことのある体験です。

 

そして、ご相談にみえるお客様からもよく耳にする内容です。

 

 

私は教職時代にこれらの体験をしました。

 

学校改革を唱えた途端に職員室全体が敵となり、陰湿な嫌がらせが始まったのです。

 

 

中でも黒い人影の集団に追われる悪夢は半年間にわたって私を苦しめ続けました。

 

追い回されて建築中のビルに逃げ込み、最上階から飛び降りたところで目が覚める。

 

ベッドの中で跳ねるようにして目覚めるのですが、全身が汗びっしょりでした。

 

 

教職を去って何年もしてから、ある精神科医にこう言われたのです。

 

「藤井さん、それ、うつ病の本当に一歩手前の状態だったんですよ」

 

その言葉を聞いて、背筋に悪寒が走ったのをよく覚えています。

 

 

そう・・・上記に掲げた 10 項目。

 

これらは精神疾患の初期症状かもしれないのです。

 

そしてよく、これらの状況は 「五月病」 と表現されることがあるのです。

 

 

もちろん別の病気や原因不明の体調不良というケースも考えられますね。

 

いずれにしろ医師にご相談なさった方が良いのではないかと思うのです。

 

 

 

私のお客様には、精神疾患を体験したことのある人がとても多いです。

 

また、現在進行形で精神疾患と闘っている先生方もいらっしゃいます。

 

 

こうした方々には、ある特徴的な共通性が見られます。

 

 

☆何事にもまじめ

 

☆責任感が強い

 

☆小さなことでも手を抜けない

 

☆仕事の完成度に不安を覚える

 

☆他者の気持ちを大切にしている

 

☆「世のため人のため」という意識がある

 

☆働いている時間が他の人より長い(自宅作業を含む)

 

☆調べごと・考えごとが好きである

 

☆上司や先輩の発言に反対できない

 

 

おおよそ、このような共通点があります。

 

もしあなたも該当しているとしたら・・・

 

ちょっと心配な状況なのです。

 

 

先ほどの 10 項目に類する体験をしていて、これらの特徴にも該当するなら・・・

 

できるだけ早く心療内科か精神科のお医者様とご相談なさってください。

 

 

もし病院に行く時間が取れないなら、まずは私に声をおかけください。

 

深夜でもご対応しますので、時間帯のご心配は無用です。

 

 

医学的な診断はできませんが、私も 4 ケタに届く先生方との相談経験があります。

 

そうした相談事例をもとに、今後の傾向を予測するお手伝いはできますので。

 

 

 

 

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