こんにちは!
日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくしたい!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
四半世紀の教職歴、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
「教師をやめたい! でも、できればやめずに済ませたい・・・」
誰でも何度か経験する葛藤かと思います。(私も何度もありましたよ)
ただ、回数が増えてきたり、悩む時間が長くなったりしたら心配です。
程度が強くなっているようならキャリアの自己確認が大切ですよね。
中には、心身に重大な危機をもたらすケースもあるわけです。
「人生をムダ遣いしない!」
そんな視点や意味付けも必要な場合もあるのです。
わが国では平成19年以降、毎年5,000人規模の精神疾患休職教員が発生しています。
仕事を原因(または遠因)とする自殺教員は年間60人前後と言われています。
それだけ自己犠牲に追い込まれている先生がいるという現実があるのです。
「体を壊す」といったレベルではなく、人生を台無しにされてしまうケースも・・・
これは決して他人事とは言えません。
おそらくお勤めの学校にも、一人くらいは該当する先生がいるのではないでしょうか。
「教師をやめたい! でも、できればやめずに済ませたい・・・」
そう悩むこと自体が許されなくなってしまう先生も実際にいるのです。
いったん退職・休職しても、教職に戻る方法は考えることができます。
しかし、人生を手元から失ってしまったら、それを取り戻す方法はありません。
将来への可能性を台無しにしてしまわないための自己防衛も必要でしょう。
私がお会いしてきたお客様の中には、こんなケースもありました。
教職をやめる(普通学校) → 民間企業で資格取得 → 教職に戻る(高等教育機関)
言うならば、一時的な『避難』の形をとって、発展的にご自分の心身を守り通したのです。
実業界ではすでに終身雇用の慣行が崩れ、副業・起業を推奨する企業も増えています。
教育界では信じがたい悪質な非正規切りがあからさまに横行し始めています。
そうした労使関係の側面からも、身を守る方法を知っておくことは重要な意味を持ちます。
「そもそも、このまま勤め続けてよいのか? もうやめるべきなのか?」
おそらく一番多いのは、こうした立ち位置そのものに関するお悩みかと思います。
そしてきっと「本当はやめた方が自分にとって安全」と気付いている方も多いのでしょう。
ほとんどのケースで過剰に自己評価を下げてしまっていることも容易に予想できます。
「教師を辞めることは人生の敗北、人生の終了」
そんなとらえ方をしてしまっている方もいらっしゃることでしょう。
しかし先述の事例のように、パワーアップしての返り咲きも可能なのです。
心身を破綻させてしまっては、勤務そのものが立ち行かなくなります。
教師を続けることも、転職することも、どちらもできなくなってしまうかもしれません。
そこまで自分自身を追い込んでしまう前に、対処の仕方を学んでほしいと思います。
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「働き続けるのは危険かも?」と感じたら、何度でも活用してほしいと思います。
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1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
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4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません
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