ずるい考え方 | 「もしも」ではじめる!ドロップシッピングの虎の巻

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ヒラメキ

こんばんは。美也子です。


私は、書評ブログもやっていますが、このブログでは、
私がネットビジネスに役立った本などを紹介しています。

また、思考についてもよく取り上げています。


そこで、ずっと気になっていた
ラテラルシンキングについての本を読んだので、紹介したいと思います。


タイトルの「ずるい考え方」と聞いてどのように感じられたでしょうか。


ずるい方がインパクトがあるのですが、
読んでみると、私は欲張りな考え方だなって思いました。


ラテラルシンキングについては、「ラテラルシンキングとは」と入力すると、

ロジカル・シンキング(論理思考)が左脳型の論理的な思考法だとすれば、ラテラル・シンキング(水平思考)は右脳型の新しい価値を生み出す思考法です。 2つの思考法は、下の図のイメージで表せます。 ロジカル・シンキングでは、課題に対して論理的に正しいかを検証しながら、A→B→C→Dと着実なステップを踏んで思考プロセスを深めていきます。 一方、ラテラル・シンキングでは、A→Gや、A→B→Yのようにまったく新しい方向に突然ジャンプする非連続の思考で答えを導きだそうとします。
ラテラル・シンキング - 日本実業出版社
www.njg.co.jp/ichioshi.php?itemid=1359

とあります。


筋道を立てて考えるロジカルシンキングと違い、
ヒラメキや思いつきを大切にするラテラルシンキングは、
ショップオーナーが競合店との差別化を図る時に
「切り口」を考える時に役に立つ思考方法だと思いました。

この本には、豊富な事例とトレーニングが紹介されているので、
入門書としてピッタリですね。


頭を柔軟にしたい人は、必見です。


ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門/木村 尚義

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