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実は前回のメルマガは2年ほど前に書いたものです。

それを今再配信しようと思ったのはオリンピックがあったからです。



どういう関係が?と思うでしょうか。



今回のオリンピックでは

感動とはまた別の

日本にとっては意義のあるオリンピックだったような気がするのです。



・森会長の女性差別と取れる発言

・女性の容姿を笑いものにしようとしたエライ人(どこの誰だったか忘れたけど)

・障碍者いじめを武勇伝のように語った人

・ホロコーストをネタにした芸人



過去であってもあぶり出されましたね。



オリンピックと言う平和の祭典を期に

「世界基準では差別は駄目なのだ」と広く認知されたのではないでしょうか?



実際、森会長の発言について

「別に差別と思わない」と言う意見は

男性のみならず女性からも聞こえてきました。



「女性の特徴を言ってるだけ」

「女性が女性らしさ(可愛らしさ、やさしさ)を生かして悪いの?」

そんな事をSNSで発信している人もいましたが



個人レベルで何を思うかではなく



どの立場の人が

どこで発言しているか

と言うことについて



疑問に思う人が少ない=皆がぬるい



そう

日本のぬるさが世界に知れ渡ったということ。





一昔までは女性は品定めをされ、

選んでもらう立場でした。

それにはもちろん容姿も含まれました。



女性もそれにならい

他人を批評し、今でいうマウンティングをする。



その為に必死で他人から何か言われないように装う。



「オバサンなのに派手は痛い」

「太ってるのにこんな服は着られない」とか他にもいろいろありますけど・・



それって誰が決めたって事でもなく

ちょっと上の世代の



男社会が決めたルールを間に受けているだけでは?



と思うんです。

(男性は服がオシャレな人より裸が美しい人の方が、正直好きな人が多いでしょうしね)


これからはもっと多様性を受け入れる世の中になり、自分らしさを肯定できるようになると嬉しいですね。



もちろん

女性が「奇麗になりたい」と思う気持ちは変わらずあるでしょう。



でも

だれかが決めた謎のルールのパワーが弱くなる。



人と人が横並びになれる事はすごく面白いですよね。





これからの社会は多様性ですよ!

 

 

誰かのルールに縛られて、人と比べて落ち込む必要はありません。

個性を生かしていきましょう。