ズボラでも雰囲気美人になる方法
40代からの「減らす」生き方
STYLE BLANC うえののりえです
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さて
突然ですが
「ボディポジティブ」と言う言葉を聞いた事があるでしょうか?
ここ数年欧米の女性を中心に盛り上がっている
「自分のありのままの体形や見た目を受け入れる」ことです。
これまでは
「太っていることはみっともない」
「少しでも太ったらダイエットしなくてはいけない」などのイメージを植え付けられてきました。
「太っている」は悪で、「痩せている」は正義
強迫観念から摂食障害になってしまうことは、深刻な社会問題となって、数年前フランスでは痩せすぎモデルの活動を禁じる法律が施行されました。
ですが、そのせいで今度は痩せすぎている人を非難する事が新たな問題となったのです。
本来のボディポジティブは、痩せすぎやダイエットを否定するものでは有りません。
また、健康的な肉体を目指すものでも、誰かを批判するものでもない。
自己肯定感を上げる為のものです。
なぜこんな話をしたかと言うと
「太っているからオシャレ出来ない」
「まず痩せないと・・」と言う方が多いからです。
正直に言いますが
痩せて綺麗な人=オシャレな人とは限りません
確かに標準体型であれば選択肢が多いですし、
スタイルが良ければ裸でも美しいかも知れません。
何を着ても気になる所がなく着こなせる・・と言うのはあります。
目標を持って痩せる努力をして、その目標を達成してから似合う服を買いたい人を否定している訳では有りませんよ!
やはり自信につながりますしね。
でも
全ての人がそうでなければならない訳では有りません。
そもそも私は
ネット上で芸能人やブロガーさんのおしゃれの話題に
「痩せるのが先」とか
メイクの話には
「ブ〇は化粧してもブ〇」
などとコメントするような輩が大嫌い!!
これも「太っているのは悪」がまかり通っているからですよね?
健康的で肌もツヤツヤで若々しく引き締まった体で、オシャレもメイクもバッチリ・・なのは理想的。
(それらも刷り込みだとしても)
自分が理想とする姿と自分が違う。
だからといって、オシャレしてはいけない理由にはなりませんよね?
努力していない
⇒痩せていないから何を着ても似合わない(と思う)
⇒だからオシャレできない(しない)
これは違うと思います。
長くなりましたので、続きはまた。