ズボラでも雰囲気美人になる方法
４０代からの「減らす」生き方
STYLE BLANC うえののりえです
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ベーシックな服ばかり着ている人もいれば、「ベーシックな服は面白みがない」と言う人もいます。
後者は、デザインものや柄物など、一癖あるものばかりでコーディネートに困る事も多いです。
前者はベーシックを選ぶ理由によります。
が、今日は、
目立つのが怖いとか、何にでも合わせやすい理由で選んでいる方に特に読んでいただきたい！
目立つのが嫌な方は、アクセサリーも着けない、または着けても極小さいもので、やはり目立たないものを選ぶ事が多いようです。
（お仕事で着けられない方は別ね）
わたし自身は本来派手だったり、攻めた服が好きなのですが、あまり似合わない事もあって、ベーシックな服が多いです。
ベーシックな服と言うのはシンプルで、他のものと合わせやすく、コーディネートを支える物。
よく、ベーシックな服は「白いご飯」に例えられますが、派手な服は「メインディッシュ」とも言えますね。
では、バッグや靴は「付け合わせ」でしょうか。
そしてアクセサリーはケーキの上のミントくらい、必要ないけど彩になるもの。
そう考えると、コーディネートに彩と個性を足すものがアクセサリーと言えます。
例えば、ベーシックなシャツとパンツなら、どんなアクセサリーを足しても良い訳です。
・シンプルな地金
・華やかなビジュー
・カジュアルなビーズや季節の雑材
それぞれイメージが違ってきますよね。
高価な貴金属である必要もありません。
その時々で、自分の個性が光るのがアクセサリーです。
「一見ムダに見えるものが、実は重要」
これはわたしのお客様が、先日インスタで「マスクアクセサリーを褒められた」という話を投稿されていて、すごく共感した事です。
必要ないものを全て排除するって、ＡＩみたいでちょっと寂しいですよね。
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