うまし!二郎系ラーメン「あっ晴れ」 | 凄腕ITエージェントの実践型IT活用法

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初めてのコンピューターは1983年に買ってもらったSHARP X1D(CZ-802C)。
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◯うまし!二郎系ラーメン「あっ晴れ」

名古屋に出張した際に
「あっ晴れ」に行ってきました。
 
「あっ晴れ」は
名古屋をはじめとした東海地区で展開する
いわゆる「二郎系ラーメン」のお店です。
 
「二郎系ラーメン」の「二郎」とは
東京にある「ラーメン二郎」のことで、
そのボリュームと
 
ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ
 
の様な「コール」と言われる
独特のオーダー方法で人気のラーメン店です。
 
そのラーメン二郎をインスパイアして
独自の進化を遂げたラーメン店が
「あっ晴れ」です。
 
 
普段の名古屋出張の際には
支店の人と食事をするので
チャンスがなかったのですが、
今回は前泊を伴った出張で一人の夕食。
 
もうラーメン屋に行くしか無いでしょ、
ということで
「あっ晴れ」に行ってきました。
 
二郎系ラーメンはボリュームがあるので
私のような一般人ならば大盛り不要、
普通盛りで十分満足できます。
 
量に圧倒されず美味しく食べたいので、
大人しく、ラーメン普通盛りに
「ヤサイマシ」オプションでオーダーしました。
 
「あっ晴れ」は
東京浅草にあるこだわりの製麺所、
「浅草開化楼」の特製極太麺。
 
オプショントッピングのヤサイマシは
野菜と言いつつ、ほぼモヤシメインで
キャベツが少々入った茹で野菜。
(茹で野菜が豚骨スープに合う!)
 
 
極太麺なので、少々茹で時間が長いですが、
 
空腹は最高のスパイス
 
と唱えながら待っていると
二郎系ラーメンらしいフォルムの
あっ晴れラーメンが配膳されました。
 
 
ヤサイマシで増量された(ほぼ)モヤシの山、
トロトロのチャーシュー、
豚の背脂の浮いたスープ。
 
そのままでは味のない茹で野菜を
食べることになるので、
ソロリソロリと野菜を慎重にかき分け、
麺を掘り出して、
野菜をスープに沈めてゆきます。
(通称:天地返し)
 
野菜の下に潜んでいたのは
普通盛でも一般の店では大盛以上ある
ワシワシ食べるような極太麺。

 
スープを飲んでみると、
豚の背脂もあってか
ほのかに甘みを感じる醤油豚骨が美味いッ!
 
見た目こそラーメン二郎と似ていますが
「あっ晴れ」として独自の進化を遂げた
美味しいラーメンでした。

 
 
しょっちゅう食べるのは
身体に悪そうですが、
年に一度くらいは食べてもいいかな。
 
そんな魅力を持った「あっ晴れ」
機会があれば、また食べに行きます!
 
http://bit.ly/37TYhUd