iPhone7でBICSIM切替(その3) | 凄腕ITエージェントの実践型IT活用法

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初めてのコンピューターは1983年に買ってもらったSHARP X1D(CZ-802C)。
ITエンジニアとして会社に勤めながらSE経験で培った問題分析力を生かして仲間の抱える悩み解決。
ITと統計学による人間分析が好きな50代。 おもしろ、おかしく、真剣に。がモットー。

【iPhone7でBICSIM切替(その3)】
 

 
コンピューター好きシステム管理者
まちの おうる です。
 
娘が使っていたauのiPhone5sを
SIMフリーiPhone7と格安SIMの
BICSIMへ切り替えました。
 
切り替えには、
いわゆるMNPを使って
電話番号はそのままに、
キャリアの変更と
端末を新しくすることになります。
 
iPhone6s以降の機種では
一定期間経過すると
大手キャリアのSIMロック端末でも
SIMロック解除の手続きを行えば
SIMフリー化することができます。
 
これにより、
機器を購入したキャリアとは異なる
別キャリアの格安SIMを入れて
使うことができるようになるのです。
 
しかし、娘がこれまで使っていた
iPhone5sはこの制度の対象外です。
 
端末にはauのSIMロックが掛っており、
格安SIMを使うことができません。
 
そこで、AppleStoreで販売している
SIMフリーのiPhone7を購入して
BICSIMへの切り替えを行います。
 
私や妻のiPhoneは興味半分で
AppleStoreに行って購入しましたが、
今回はAppleStore通販です。
 
iPhone7 128GB ジェットブラック
→83,800円
 
Apple Care+
→14,800円
 
合計:98,600円
(税込:106,448円)
 
Apple Care+を付けるのは
持ち運ぶ精密機器ですし、
高価なものですから、
2年間は安心して使いたいとの
思いからです。
 
2年間を過ぎると保証が切れますが、
それまでは画面割れや
バッテリー劣化の心配せずに
しっかり使い倒す。
 
その上で、
まぁ、2年使って何かあったら諦める。
 
そんな風に考えての延長保証です。
 
 
ちなみに、娘には
今回のiPhone7は3年使うように
言ってあります。

 
10万円もする高価な機械を
2年毎にホイホイ買い換えるのは
やはり贅沢だと思います。
 
また、格安SIMの場合は、
最初に端末代金を一括払いして
あとは、月々は通信料のみ。
 
同じ端末を長く使えば使うほど、
割安になりますので、
それを学ばせるためにも
3年は使ってもらおうと思います。
 
バッテリーの心配はありますが、
機器を3年持たせる気持ちで
大切に使ってもらうために
最初の時点で

「3年使うこと」
と、宣言しておきました。
 
 
次回に続きます。
 
 
【おまけ】IIJmio紹介コード
BICSIM申し込み時に紹介コードを入力すると
データ通信量が2か月間10%増量されます。
よろしければお使いください。
 
<紹介コード>
206 0871 2784 1429
 
 
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。