MacBook Airで写真のモザイク加工 | 凄腕ITエージェントの実践型IT活用法

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初めてのコンピューターは1983年に買ってもらったSHARP X1D(CZ-802C)。
ITエンジニアとして会社に勤めながらSE経験で培った問題分析力を生かして仲間の抱える悩み解決。
ITと統計学による人間分析が好きな50代。 おもしろ、おかしく、真剣に。がモットー。

コンピューター好きシステム管理者 まちの おうる です。
 
 

 
今回はMacBook Airでの写真のモザイク加工について書こうと思います。
 
使うソフトは、おすすめ画像編集ソフトとして書いた「FireAlpaca」の機能を利用します。
 
モザイク加工と言えば、そう、いわゆる、あれです。
 
色々な事情で公衆の面前に晒してはいけないモノをブロック状にして消す画像処理のことです。
 
私は主にブログに掲載する写真に写っている第三者の顔を消すときに使っています。
 
ネットのマナーとして、たまたまとは言え写真に写り込んだ第三者の顔を無断で公開してはマズいと思うんですよね。
 
また、MacBook Airの画面ショットなどでも、不要な部分をモザイク使って隠すことができます。
 
 
<基本操作3>写真のモザイク加工
 
(1)FireAlpacaで写真を開く

 
 
(2)ウィンドウ左側に表示されたツールバーから[選択ツール」を選択

(中央部の四角い点線ボタン)
 
 
(3)マウスを使ってモザイクをかけたい部分を範囲指定

(iPhone 5sにモザイクをかけてみます)
 
 
(4)メニューから[レイヤー]→[モザイク]を選択

 
 
(5)モザイクのブロックの大きさを調整して[OK]をクリック


 (うまく消せたでしょうか?)
 
 
ある程度大きいブロックサイズを指定した方が、しっかり画像を消せると思います。
 
ブロックサイズはリアルタイムで変わりますので、様子を見ながら良いサイズを指定してください。
 
 
以上です。
 
 
次回に続きます。
 
 
FireAlpacaの公式ダウンロードはこちら。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。