【船】阪九フェリー「ひびき」の最上級クラスのロイヤルに乗船① | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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ローカルを存分に味わい、癒される旅が大好きな「関西の旅好き人」が書く、趣味や旅を綴ったお気楽なブログです。

さて、またまた新たな旅です。

 

オレンジフェリー「おれんじえひめ」の特等室(ロイヤル)の乗船(この時のブログはこちら)でフェリーの醍醐味を味わった私ですが、

 

今回は九州と関西を結ぶ阪九フェリーに。

 

泉大津~門司航路の最上級ロイヤルに乗船してきました。

 

 

 

 

門司へむすぶ航路は、他には名門大洋フェリーが大阪南港から出ています。

 

 

 

 

名門大洋フェリーは1日2便もあり、便利なはずなのですが、

乗船予定日は1隻がドック入りで1日1便になり、

門司に到着する時間が目的と合わず・・・

 

ちょうど、阪九フェリーがそれを埋めるかのように到着時間がちょうどよかったのでこちらへ決定となりました。

 

 

ちなみに名門大洋フェリーは、2010年8月に乗船しています。

 

 

 

 

 

 

(この時のブログは・・・書いてない(-_-;))

 

 

阪九フェリーは、

  • 泉大津~門司
  • 神戸~門司

の2航路あります。

 

私も知らなかったのですが、「新日本海フェリー」と同じグループ会社(SNKグループ)なのですね。

 

今回、乗船するのは泉大津便です。

 

「泉大津港」は、大阪市内から25kmくらい南にあります。

 

大阪からフェリーだと、南港から出発を考えるのが妥当なはずですが…

 

 

なぜか?

市内から距離的には、同じ市内の大阪南港が断然近いのです。

 

が、大阪環状線内を基準にすれば、

 

 

地下鉄を最低1~2本乗らないといけなくて、

結構不便になります。

 

しかし、

泉大津港へは、

難波OCATから接続バスが出ているので、そんなに苦にはならないのです。

(難波~南港へは、地下鉄を途中乗り換え1回の2本を40分ほど乗らないといけませんが、ほぼ同じ所要時間で泉大津港へバス一本で行けます。)

 

ということで、阪九フェリー一択で決定となりました。

 

さて、次回から「阪九フェリー乗船記」を綴っていきたいと思います。

 

しばらくの間お付き合いをお願いいたしますm(__)m

 

次回はこちら