【船】水戸岡さんデザインの両備フェリー「おりんぴあ どりーむ」に乗ってきた① | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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マリンライナー(その時のブログはこちら)で高松に行き、

用事を済ました後に高松から帰るルートで遠回りにはなりますが、

両備フェリーの「おりんぴあ どりーむ」に乗って帰りました。

(乗車時は2018年2月)

 

「おりんぴあどりーむ」は、

水戸岡鋭治さんデザインのフェリーで、小豆島の土庄港(とのしょう)と岡山県の新岡山港の間で運航されています。

 

 

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両備フェリー http://ryobi-ferry.com/

 

 

今回の出張には、JR西日本が発売している

「せとうち岡山・香川フリーきっぷ」を利用しました。

 

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なんと、このきっぷですが、高松~小豆島・土庄港と土庄港~新岡山港(←今回のおりんぴあどりーむ就航航路)がフリー区間に入っています。

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さらに、新岡山港から岡山駅までの路線バスも!

 

※(注意)

・行きの岡山までの新幹線に乗車列車に制限があります。

・同時出発する人数が2名以上から発売

・出発日の3日前まで販売

 

出発日から3日間有効ですが、フリー区間で途中下車しなくても元は取れる金額です。

 

 
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まずは、小豆島の土庄港へ向かいます。
高松フェリーターミナルから、四国フェリー(Olive Line)に乗船です。
土庄港までは1日15往復もあるので便利です。
(フリーきっぷは高速船は乗れず、「フェリー」の方しか使えません。)
 
約1時間で土庄港に到着です。
 
実は、土庄港でフリーきっぷの特典があります。
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なんと!
港そばのオーキドホテルで「小豆島オリーブサイダー1本プレゼント」か、「レンタサイクル無料貸出」が受けれます。
 
私は、おりんぴあ どりーむの乗り換えに時間があまりなかったので、サイダーを頂きました。
 

さて、両備フェリーの土庄港~新岡山港の航路は1日に13往復運航しています。

 

この13往復すべてが「おりんぴあ どりーむ」を含む3隻で運航されていますので、時間により「おりんぴあどりーむ」じゃないときもあります。

 

運行ダイヤは、ホームページの

「「バリアフリー船」の運行ダイヤ」

を調べると、「おりんぴあどりーむ」に該当するのです。

 

 

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日によって、運行ダイヤが違いますので見間違いに注意してくださいね。
 
おりんぴあ どりーむは、2005年6月就航で、なぜおりんぴあ・・・なのかは、両備フェリーが、1964年東京オリンピックの開催日に小豆島に就航。小豆島とオリンピック発生の地オリンピアのあるギリシャの島ミロス島が姉妹島縁組をしていること等から、就航フェリーすべてに「オリンピア」が必ず付いているそうです。
 
 
さて、おりんぴあ どりーむが入港してきました!
 
次回は、この「おりんぴあ どりーむ」の中をレポートです♪
 
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