雪月花、最初の停車駅の二本木駅にて。
(前のブログはこちらです)
案内に従って、ホームへ集合します。
専属車掌氏が丁寧に笑いの要素を入れながら説明してくださいます。
地下道について・・・
古い料金表や看板などが保管されているそうです。
さらに、改札外に出て、雪国の建物についてなどなど・・・
駅舎は、明治43年の建築の建物です。
建物自身は老朽化で補強工事されており、当時の面影くらいしか残っていないそうですが、貴重な建物だそうです。
ブログを見られている方の中にも、
これからご乗車になられる方もいらっしゃると思いますので詳細は避けておこうかと思いますが、
「スイッチバックの駅」
だけではないようです。
駅舎、ホームをつなぐ地下道などなど・・・
駅の至るところに「スイッチバック」の表示が。
駅の待合室は、展示館を兼ねています。
駅の隣は、「日本曹達」という化学薬品を作っている工場で、2007年までは、原料輸送で貨物列車も走っていたそうです。
なので、構内は広々としています。
さて、残り10分ほどは自由時間。
改札口から見る雪月花。
ホームに戻って、地元の方々で物販を覗くとします。
寒いのに笑顔でお出迎えしていただき、
こちらも暖かくなります。
生姜が有名なのでしょうか?
「生姜の粉」と「生姜の佃煮」を購入させていただきました。
瓶のキャップにはシールが。
イメージキャラクター「さとまる」くん。
かわいいですね。
そしてスイッチバック体験記念証をゲット。
で、その間に車内では食事の準備がされていました。
車内に戻って出発です。