もしかしたら、改めてカメラ紹介記事を書き始めて初のデジカメ紹介かもしれませんね。
キヤノン EOS10D
2003年3月発売 価格オープン

1996年頃にカシオのQV-10Aが我が家にやってきてから数えて、
このEOS10Dが10台目くらいの機械になると思います。

以下はキヤノンのホームページより
EOS 10Dは、EOS D60の優れた基本性能を継承するとともに、デジタル系のさらなる高性能化と撮影機能の向上を実現している。撮像素子には、新開発の約630万画素大型CMOSセンサーを採用したほか、原色タイプのカラーフィルターや高速・高精細の画像処理が可能なキヤノン独自の映像エンジン「DIGIC」を搭載することにより、従来以上の高精細・高画質・自然な色あいを実現している。
さらに、広視野・高速7点AFをはじめ、約3コマ/秒・最大9コマの連続撮影、ISO100からISO1600相当まで(ISO3200 相当の感度拡張可能)のISO相当感度設定、2種類の色空間(sRGB/Adobe RGB)、軽量・高強度なマグネシウム合金外装カバーやステンレス製の本体など、従来機種を大幅に上回る優れた高機能を搭載した。
また、「EOS DIGITAL シリーズ」として初めて、カメラダイレクトプリント機能を搭載した。 EOS 10Dと、キヤノンのカードフォトプリンターまたはダイレクトプリント対応インクジェットプリンタ(いずれも別売)を直接つないで、 CFカードに記録されている画像を、カメラ側のボタン操作だけで簡単にプリントすることができる。
さらに、広視野・高速7点AFをはじめ、約3コマ/秒・最大9コマの連続撮影、ISO100からISO1600相当まで(ISO3200 相当の感度拡張可能)のISO相当感度設定、2種類の色空間(sRGB/Adobe RGB)、軽量・高強度なマグネシウム合金外装カバーやステンレス製の本体など、従来機種を大幅に上回る優れた高機能を搭載した。
また、「EOS DIGITAL シリーズ」として初めて、カメラダイレクトプリント機能を搭載した。 EOS 10Dと、キヤノンのカードフォトプリンターまたはダイレクトプリント対応インクジェットプリンタ(いずれも別売)を直接つないで、 CFカードに記録されている画像を、カメラ側のボタン操作だけで簡単にプリントすることができる。
だそうです。

630万画素の上に、バッテリーなどが無いとの事で、1,050円で販売されてました。(レンズ別)
バッテリーは既に持っている他のデジカメと同じだったのと、
アイピースカップなども流用可能だったので、問題無く使用可能でした。
若干シャッターボタンの反応が鈍いような気がしますが・・・。
メーカーさんにてセンサー清掃・ファームアップも完了したので、がけっぷち宅で第二の人生を歩んでもらえればと思います。(*゜▽゜)ノ