その32 富士フィルム PocketFUJICA350FLASH | がけっぷち人生向上ブログ

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2019年12月にYahooブログから引っ越してきました。
キャンプにカメラに雑学に。

木曜日は朝7時頃から夜遅くまで頑張ってみたのですが、
良いお話やら心配ごとやら、中々難しい一日でした。
 
仕事内容もOA機器のメンテナンスやら営業的な事やら、
パソコンのトラブル対応やら、配達やらと慌ただしいですが、
明日の予定は朝一は広島県呉市。
朝5時頃起床してお風呂で腰を温めて、朝7時過ぎには会社を出発予定です。
 
上司さんも傍から見ててとてもハードなお仕事を頑張られているので、
部下の私もそれ以上に頑張らないとなとつくづく思います。
 
 
と微妙にお疲れモードですが、お風呂が温まるまでの間、昨日に続いてカメラ記事を一つ。
 
富士フィルム Pocket FUJICA 350 FLASH
 
1978年3月発売 本体価格 15,500円
 
イメージ 1
 
ぜんぜんカメラ側に寄り切れて無い写真ですが、手のひらサイズのちっちゃなカメラです。
 
以前紹介した110フィルム(ワンテンフィルム)を使うカメラでして、
その昔はよく見かけていたフィルムでした。
 
イメージ 2
結構どこのご家庭でも、現像に出さなかった110フィルムが転がってたのでは?
と思ったりしてます。
実際、がけっぷちの実家にも転がってましたし、
友達のお家へ遊びにでかけた時も、何度も目にした事があります。
 
PocketFUJICAシリーズは色々なカメラが発売されましたが、(10数種類あったそうです)
お手頃な価格帯に加えてポケットサイズの携帯性が重宝され、沢山市場に出まわっていたそうです。
実際、カメラに興味が無い時でもフリーマーケットなどで幾度か見かけた事があります。
 
お風呂も沸いてきたので、最後に大きさ比較の写真を1枚。
イメージ 3
ムヒと比較したら、こんな大きさです。
 
 
内容が薄い上に睡魔に負けて、大あくびしながら打ち込んでいるので、
支離滅裂な記事になってますね。<(_ _)>
 
※110フィルムは富士フィルムを含め日本のメーカーさんは既に製造が終わられているみたいですが、
中国製含めて僅かに製造されている企業さんがいらっしゃるそうです。