4ヶ月ぶりのパソコン書庫の記事です。( ̄ー ̄)ゞ
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昨年末。
そろそろMOディスクも要らないだろうと、持っていたMOディスクをハードディスクへデータをコピー。
そのデータの中に、拡張子「cam」ってファイルが幾つかありました。
がけっぷち 「camファイルって何?」と思いながらも、そのまま放置。
その時、「cam」って事はデジカメ画像かね?と思いはしましたが、
先日、「cam」ファイルをjpegに変換するフリーソフトをベクターで見つけたので、
インストールしてみました。
ちなみに、がけっぷちが初めてデジカメを購入したのは1996年。
CASIOのQV-10Aでした。
高校時代の同級生が、CASIOのQV-10を持っていた影響を受けての購入。
結局、QV-10Aは翌1997年秋までに3台購入しました。
現在我が家に残っているデジカメは5台。

写真に写ってない1台は、プレゼント用として未開封のまま保管してます。<(_ _)>
左奥からキヤノンEOSkissDigitalX、SONYのDSC-W190、手前右はキヤノンのPowerShotS300。
そして手前左が唯一残った1台のCASIOのQV-10Aです。
下のカタログは、QV-10Aが発売された翌年、QV-11の時代のカタログですが、
当時のデジカメは現在のような風景撮影などではなく、目の前の対象物を撮影するのが精一杯の性能でした。

有効画素数25万画素のQV-10A
今のデジカメのような、SDカード、コンパクトフラッシュ、メモリースティックなんてものはつかえず、
本体内蔵メモリに写真を保存して、PC-9800シリーズ、Windows、Macintoshなどそれぞれ専用のソフトとRS-232Cケーブル(シリアルケーブル)で接続して写真データをパソコンに取り込んでました。
んで、今回MOディスクから救助した写真データ。

いきなりプラモデルでした・・・・(TωT)
1996年~1997年の実家の棚に飾ってたプラモデル。
多分手前から重巡洋艦高雄、水上機母艦千代田、重巡洋艦那智だと。

ボケてますけど、室内の暗い照明だとこれがぎりぎりだったのかもしれません。
ちなみに写真は左から練習巡洋艦香取、軽巡洋艦の何かだと。

1997年頃の実家のパソコンラック。(父親の手作り)
このパソコンラックは優れものでして、足元1段、手元に1段、頭の位置に1段、その上に1段。
幅はパソコン4台置いても充分な広さだったと思います。

25万画素&手振れのごん太くん。

なんでピングー?

この足は見たことあります。(≧∇≦)/

実家のがけっぷち部屋にあった3つの水槽。
たしか当時は近くの八幡川で捕まえてきた川魚を飼育してたような記憶があります。

一番右のジムⅡやジムキャノンはお気に入りで2個ずつ作ろうと意気込んでたのが、
つい昨日のような気がします。
つづいて・・・。(^ー^* )

1998年夏に屋久島から帰ってきて、その翌月入院した時の病室写真・・・・

この頃は骨董品のPC-98HAを使ってたんですね。ヾ(´▽`)ゝ

実家の猫くん。
他にも色々写真データがありましたが、どれもピンボケ激しく・・・。(TωT)
奥さんや3才の長男が撮影した写真はブレてないので、がけっぷちの腕前が原因のようです。
もう二度と使う事の無い25万画素デジカメQV-10A。
1996年~1998年までの懐かしい写真データを今度の休みの時に、
改めて見直してみようと思います。(´ー`)
皆さんも、その昔もっていたデジカメで撮影したデータ。
ぜひとも見直してみてくださいね。