EPSON VM516シリーズ | がけっぷち人生向上ブログ

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1980年代はQCシリーズ・HCシリーズ、そしてNECのPC-9800シリーズの互換機メーカーとして、外付けFDDやスキャナ・プリンタメーカーとして常にトップクラスを走ってきたEPSONのDOS/V機として登場したvividy(ビビディ)シリーズ。

CPUはDX4などを搭載して登場。 内田有紀さんのTVCMで一気に有名になりました。

同時期にはEPSONのバブルジェットプリンタPM-700CのCMは雑誌でも話題になる状態に。

ということで、今回は1996年に発表されたvividyシリーズで日本初zipドライブ搭載したVM516シリーズです。

CPUはPentium166MHz、メモリはEDO16MB、HDDは1.6GB搭載、WIN95搭載。

日本初zipドライブ搭載の上に、4倍速4連装CDチェンジャー搭載。その上zipドライブ搭載のおまけとしてSCSIインターフェース(AHA-1520B)搭載でした。

個人的な思い出としては・・・・



内田有紀さんは私より2才位年下だったと思うのですが、周りは内田ファンが多かったってことと、

これから本当にDOS/V機になるんだな。


ってことでした。 EPSONもPC-586シリーズも残っていた時代だったんで(^^;


この頃から、ハードスペックを見るようになりました。 CPUは?メモリは?ビデオカードは?などなど。

PC-9800シリーズの時はその年の新製品で、HDDはいるの?FDDは3.5 or 5.25などとそんなにスペック気にしかなったもので。