廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -11ページ目

懐かしき日本の風情

少し早い、蛍の夕べを楽しんできました。

「蛍の乱舞」と聞いていた期待を裏切らない

素晴らしい大量の蛍の歓迎を受けました。



廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 (露光調整、カメラ撮影)

地元の方達は蛍発生量を日々観測しているようで、

この日の発生量はなんと5000を超え!それでも地元の方からすると

「まだまだ」なんだそうです。

蛍発生ピーク時を見てみたい私としてはリピーターしそうなところですが

ちょうど欧州渡航と重なってしまうので残念。。。来年へ見送りです。


お土産には↓コレを戴きました。

ウニョウニョと土にもぐる姿はかわいくも見えてきます。

体調12センチはあるカブトムシの幼虫です。(☆。☆)


廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」



我が戒めの言葉

白いものは何色にも染まりやすく

一度色のついたものは白には戻らない。

黒いものは黒いままである。


常にこの言葉を胸に物事の選択をし

価値基準を持つようにしています。

7月の渡航先はやはり・・・

最近はコラム連載の依頼や複数の講演依頼を受ける機会に恵まれ

毎日が忙しく、活気付いている日々です。

そんな折、またまた欧州への渡航が決まりました。今回の旅では

スイスだけでなく、少し足をのばし近隣諸国へも立ち寄ります。


飛行機嫌いの私としては、搭乗、離発着の恐怖を、渡航先で待つ

沢山の出会いや新たな世界観との出会いの喜びと期待感とで、なんとか

奮い立たせる「飴と鞭」作戦で搭乗口を抜けるところから始まります。


エンジン音が鳴り滑走路への移動が始まると必ずすることは

順不同ですが、子供たちへは 「愛してるよ。

生まれてきてくれて本当にありがとう」と目を見て伝えます。そして

主人へは「いつもありがとう本当に感謝してるんだよ。」と

普段は恥ずかしくて言えない本音を、殊勝なまでにしおらしく伝えてます。

毎回、離発着ごとにおこなうので最低でも4回。


そしていざ離陸となると主人に手を握ってもらい (このときばかりは普段

男勝りで強気な私も、借りてきた猫のように静かでおとなしくなる瞬間です。

ほぼ無言になります。)


無事機体が安定飛行に入るまでの長い時間を(実際は短時間なのですが)

とにかくひたすら待ちます。


最近では4歳の息子から「ほらっ!ママ、手握ったげる。」と

遊びはじめた玩具から手を休めて私の手を握ってくれています。

いつまで手を握っていてくれるかは不明ですが現在のところは○


その家族愛のおかげあってか、最近では私の飛行機恐怖症も

少しずつ恐怖改善の傾向が見えてきています。


人間はその一瞬一瞬が死と隣り合わせに生きています。

人間は毎日を奇跡の連続で生き延びているのです。

ということは人間皆が奇跡の人なのです。


私は最終的に死を迎えるとき、人類への愛

人への感謝の心に満たされて、人生の幕をおろしたいと考えています。

それには・・・そうなるための生き方をしてゆかなければなりません。


心掛けよっと!!!\(*^▽^*)/