t=0.2 製造を機械化した | 続 サルでもわかるプリント基板のはなし~きばんやおやじのブログ

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プリント基板の基礎から、実装技術を駆使した品質管理のノウハウ、コストダウンの方策まで、電子機器のものづくりのノウハウの虎の巻です

t=0.4未満のプリント配線板のマスキング工程を機械化した。

樹脂製プリント配線板(ガラスエポキシ材)の場合、

穴あけ加工

めっき加工

の前半工程は容易だが、

回路形成

マスキング

の工程を機械化することで

国産のプリント配線板でも

海外製プリント配線板と

コスト面で争うことも可能になる。

カバーレイは使用しない。