☆２月３日おだやかな日常トークショー＆ ＤＡＹＳ ＪＡＰＡＮ写真展最終日

映画、おだやかな日常http://odayakafilm.com/index.htmlが、
２月２日から、
渋谷のアップリンク
さんで上映です！http://www.uplink.co.jp/

そして、２月３日の上映スケジュールがなんとおおお！！！！
10:45～12:27【上映後トークショーあり】 ゲスト:杉野希妃さん、篠原友希子さん

16:30～18:22



 　

希コンビの、トークショーだ！
あーっつ　
ここまで観るのを我慢すればよかったあーｗ。


アップリンクさんは、このまえまで上映されていたユーロスペースより、
かなり、
ちっちゃいミニシアターです。３０席とか、４０席とかそのぐらいの。


そして、「おだやかな日常」この映画は、
賛否両論を受けながらも、
海外からは、とっても高い評価を得ています。
重たいテーマとはべつに、たとえば　この作品をミステリー映画？ととらえたときでも、
ヒッチコックを思わせるような、
伏線が綺麗に敷かれているわけです。
つまり、映画として、素晴らしい仕上がりだと言っているプロがたくさんいるわけです。


監督さんは、放射能からこどもを守ろうと　がんばってる
おかあさんたちに、エールを送りたくて　撮影したのです。

観てないのに、いきなり　映画そのものを否定するひともいます。
それは、だめだよね。
どんな評論家だって、
観てから、いうでしょ。
じぶんの眼で観て、
そこから、意見がはじまるでしょ。

わたしが、この映画を　推し推しなのは、
放射能からこどもを守ろうと必死にがんばっている、世のおかあさんが、
いつも我慢しているであろう、
涙の蛇口を、
ゆるめてもいいぞって　いう　気持になれると　おもったからです。
遠くのひとが、
他人事だとおもっているいまの東京や東北のひとの
メンタルなところを、
「あー　そうだったんだ」って　知ってわかってもらえるんじゃないかいな？って
感じたからです。
とある　若いおかあさんは、お義母さんと観にいって、
「あなたも、そうだったのね」と、お義母さんに　やっとわかってもらえたそうです。

可視化して、客観的に観て、
きづくことがあるんだね。


主人公が、自殺未遂をするシーンもでてきます。

じっさい、
小さい子を連れて、被災地から東京の清瀬に避難していた
おかあさんが、避難に疲れて
自殺しています。
にぎりつぶされて、もみ消されてしまっているけれども。
これは、本当のことです。


逃げるも逃げないも、どっちにも、地獄はあります。
追い詰めないことです。

だれにも、　幸せになる権利はあります。

わたしは、フレー！フレー！って、応援します。
じぶんにも、そう言い聞かせます。



ちなみに、この映画は、ＤＶＤの販売は、しばらくありません。



ちょっとおもしろい記事があるので、転載しますね。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=265091

感謝」の気持ちでいるときって、とっても心地のよいもの。でも「心」が気持ちよくなるだけじゃない。感謝は、身体の働きにも影響を及ぼします。 「感謝」の気持ち、身体とはどうつながっている？ ----------------------------------------------------------------- 実は、感謝した時というのは、脳内に「ベータエンドルフィン」という快感物質が大量に放出されます。 いわゆる脳内麻薬ですね。 そして、普通、食欲を満たすとか、性欲を満たす時というのは、ベータエンドルフィンが出ますが、ある一定のところを過ぎると抑制物質が出ます。 生命維持のためにね。 だから、食べぎてもなお食べ続けるみたいなことがおこらないわけです。 一方、 感謝の心になったとき。 快感物質、ベータエンドルフィンが出ます。 でも、この感謝の心の場合は、特に抑制物質は分泌されません。 感謝し続ければ、ずーっと出ています。 実は、これは、自律神経のバランスを整えるのに非常に役に立つのです。 そしてもちろん免疫力アップの効果も期待できます。 花粉症対策のアドバイスをいろいろな人に行っているのですが、 いろいろやってみたけどなかなか治らないという人の共通点は 「考えすぎ」 「観念的」 「悲観的」 「心配性」 「ブスっとしている」 などが上げられます。 思考の生活習慣が影響していたりするんですね。 食事環境の改善、生活習慣の改善と共に、 「感謝の心」を持ってみる努力というのも大切かもしれないですね。 毎日食べられるご飯に感謝する 仕事ができることに感謝する 言葉がしゃべれることに感謝する 目が見えることに感謝する それが、あなたの人生をさらに豊かにして、 それと同時に免疫力をアップさせる方法です。 ----------------------------------------------------------------- （No!花粉症（花粉症対策研究会）リンク【花粉症対策】感謝の心が免疫力をアップする!?　より引用） 感謝って、心にも身体にも気持ちいい～ってことですね（*´｀*） 「感謝」に代表されるような気持ちのよい感情（“楽しい”などもそう）は“ベータエンドルフィン”という脳内麻薬をとめどなく出してくれて、このベータエンドルフィンが免疫力・自然治癒力を高め、また老化を防いでくれる鍵になるのだそうです☆

『ようするに、ハッピーホルモン♪』

いつも心を、ガリッガリのきっつきつのガッチガチにしているより、
ワクワクしていたり
（現実をみているひとには、ほんとに　それはむずかしい時代ですけれども）
かすかでも、
絶望より希望を持っているほうが、
なにごとも、よくなるはずなんです。するっと　動くようになる。

だって、　イガイガしているひとより
ニコニコしているひとと　おはなししているほうが、
元気が出るでしょ？

はぐはぐの、ちゅー(^ε^)♪　って、かんじになるでしょ？


ぜひ、涙の蛇口をゆるめてきてください！
そしたら、
もうあとは、笑顔になるだけですから。



これは、２月３日までの開催なのですけど。

ＤＡＹＳ　ＪＡＰＡＮ　写真展　
地球の上に生きる
　世界の未来をつくるために
２月３日　の　１９時まで、世田谷の三軒茶屋キャロットタワー３階４階で
やっております。
入場無料です！

リーフレットも、無料です。
 

 

写真展、とてもよかったです。
内容てきには、ディープです。
ふえっつふえっ。。。と、泣きながら　みていました。

じつは、そのとき　わたしひとりだけでした。
下界には、午後のひとときを過ごす　市民が　たくさん歩いていました。
ま、あの、　人間ってきほんてきに　楽しいものしか
みたくない　いきものですから。
わたしも、　楽しくてしょうがない写真がすきです。
美しくて、いつまでもみとれてたい写真がすきだし、
撮りたいものです。


よかったというのは、

写真そのものの、パワーです。　声が　聴こえてきそうな。

 
みないひとは、みないです。
世界のどこかで、どんなに　苦しんで　戦っているひとがいても
今日、ごはんをたべれない　ちっちゃいこどもがいても、
きにしないひとは、きにしないんだとおもいます。

でも、　そこは、放射能から眼をそらさないように、
いま、世界でおこっているすべてから、
眼をそらすことなく。
ほんとに、その　写真が持つ　伝えようとするエネルギーが
胸を、つくというか、えぐられますけど。


写真展は４階がメインですが、３階には、
国会包囲を空から空撮したものや、
フクイチの、ずたぼろの　ぼろぼろの、なまなましい写真もありました。
ほんとに、
それも、
戦争のようだとおもいました。

東京で、北九州で、大阪で、いま燃やされている
震災瓦礫が、あの３１１のあのときあの時間の
あそこにあったときの、
写真が何点かあります。
「瓦礫」というものでは、ないです。
よくみてください。
それを、燃やしている。
ガス化してしまえば、アスベストや水銀やセシウムやプルトニウムやストロンチウムや、
毒しか感じないもの。
でも、　その燃やされているものは、

だいじなものたちです。


イラク戦争の、本当の犠牲者という写真で、
ちびっこちゃんが、酸素マスクを吸っている写真があります。
戦争から１０年経って、
先天性欠損、先天性障害、小児癌、小児白血病が急増している。
クリス・バズビー博士の最新の研究で、
先天性障害児の両親の毛髪を調べたところ、
濃縮されたウランが発見された。

「放射性重金属が、最新兵器や砲弾の材料として使われていたのではないかと疑っている。」



とても、他人事ではない。

核があるかぎり。

 
沖縄の、球美の里の　寄付用振込み用紙があった。
いくつか　ざくっと手にとって、
お金をもっていそうなひとにｗ　渡したいとおもって。
こういったチラシの印刷代も、わりあいかかるものです。
無駄に、ごみぽい　しちゃあかんです。


そうだ！
しあわせみかん山さん
http://ameblo.jp/pb-onwa/entry-11433179142.html
「規格外のみかんがあったら、福島の保養施設に送ってあげてほしいんですけど・・・」
なんて、
ずうずうしいことを言ってしまったのですけど。
なななななんとー！
『素敵なご縁をありがとうございます。』
と、みかんを贈ってくださったそうです！　（涙。。。。。）ありがとうございます。
自然栽培に、Ａ品も、規格外もないんですう。
でも、知ってもらえたら、
どんどんほかのひとにも、知ってもらえるかな？って
おもっちゃったんです。ほんとに申し訳ないです。

みかんは、チェルノブイリのときにこどもたちに
ほんとは、オレンジをたべさせたかったんだけど、
チェルは寒いから、
オレンジがなかった。輸入すると高い。だから、りんごになったのだけど。

みかんの、
白いすじすじに、ペクチンあるのよ！
薄皮を、食べることで、食物繊維。
そして、放射能防御するビタミンＣが豊富なんです！

だから、保養に　とてもよいのね♪

そして、しあわせみかん山さんのみかんは、
自然栽培。
農薬とか化学肥料とか　そういった　ダメージがない！
生命力のそのもの。

きっと、保養のこたち、　愛情いっぱいのみかんみたいに、　しあわせになるよ♪

生かされていることに、感謝です。