昨日まで雨の予報だったのに、青空の広がる朝です
「今朝のように秋らしい日もあれば、また暑い日もあるけれど、一層一層が重なっていき、秋になる」
今朝の天気予報での、気象予報士さんのお話が印象に残りました
また週末には暑さが戻るけれど、それでも確実に秋が深まっていく過程にある
そう思うと、なんだかホッとしますね🍁
眼科の定期検診で後発白内障が見つかって、レーザー治療を受けた昨日
「明日の朝には、普通に見えますよ」という看護婦さんの言葉通り、今朝は光眩しく、青空が眩しい
スマホの文字も、いつもより濃く見えます
その感動は、白内障の手術後と重なりました✨
(なにごともあたりまえというものは、奇跡なのかもしれませんね)
しかし…こんなに見えてなかったことに気付いていなかったことに、自分でも驚きました
(左目は、視力検査で見えるものが一つもないと感じるほど
白内障の時は、視力は0.6はあったはずなので、それよりずっと不便だったはず)
思えば、
メガネをかけても見づらくて…白内障の後でも度が変わることがあると聞いていたので、度が変わったと思い込んでいたこと
異常に目が疲れて、目が痛いと感じていたこと
洗剤のボトルの裏の文字や、暗い場所の家電の表示が見えなくなっていたこと
料理本の小さじ1/2と小さじ1/4の区別ができなくなっていたこと
など
人は、
情報を、削除、歪曲、一般化する
とNLPで習ったとおりだなぁと思いました
目が見えていない?わけがない→削除
度が変わっただけ→歪曲
白内障の手術をしたのだから見えないことがあるのもあたりまえ→一般化
とくに病気にかかわることは、
今病気になると困る
病気になるのは怖い
だから、
こんなふうに削除、歪曲、一般化してしまいがち
でも…
それが発見を遅らせるのだなぁと
今回は、しみじみ思いました
(実は乳がんの時もそうだったんです)
少なくとも、今、自分は、このことを削除、歪曲、一般化しているのかもと考えてみるだけで、もっと早い対応ができる
そういう今回の私の気づきが、どなたかのお役に立てることを祈ります
✨✨✨
後発白内障は、白内障の手術を受けた人だけに起こる病気とのこと
白内障の手術をするときに、水晶体を砕いて吸い出すのですが、少し残っていた組織が原因で曇りが出てきて視力低下することがあるそうです
5人に1人くらいの頻度とのことですが、時期は人によってさまざま
看護師さんによると、術後早い段階や、(私のように)何年も経ってからの方だったり、かと思うと、10年以上経ってからという方もいらっしゃるそうです
レーザー治療は、ほんの1分ほど?
その場でやってもらえるのもありがたかったです
痛みもないし、普通に顔を洗っても、本を読んでも何をしてもよいとのことで、白内障の手術に比べると、段違いの気楽さ
(目薬は一種類
次の診察は一週間後)
治すことができてよかったです😊
ただ、今回、反省が一つ
紫外線が目に良くないと散々言われているのに、サングラスをかけていなかったこと
これは50代で人より早く白内障の手術をしたことと関係があるかもと個人的には思っています
中高生の頃は、学校まで往復徒歩1時間だったので、最近も、炎天下でも平気で外を歩いているのですが、サングラスをかけたことがありませんでした
どうぞみなさまも目をお大事にしてくださいね
Take care☘️