ご縁に感謝✨&読書から見えてきたこと | ヒプノHANAKA ぱんじのListen to your inner voice.

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大宮駅近くのヒプノセラピー&NLPのサロン
ヒプノハナカです

今日は暑い一日でしたね🔥
みなさま、体調はいかがでしょうか?

(我が家はみんな気温差に弱くて、すぐゴホゴホ…
なんとか悪化させないように必死になっています)


今日は、ズームで前世療法でした


ブログからではないお客さまなのですが


「ぱんじさんですよね?」


ブログを読んでくださっていたとのことです☺️


そして


楽しかったと言っていただけてなによりでした


ご縁に感謝✨


☘️🌱🌸


もう明日で6月も終わりですね


明日はNLP(神経言語プログラミング)最後の授業

毎週日曜日は渋谷という生活もこれでおしまい


終わって寂しいという気持ちと、これで日曜日を他のことに使えるというホッとする気持ちが入り混じっている静かな夜です🌃




この本をまだ読んでいるのですが、昨日、とても驚くことがありました


この著者のキャロルが、前世療法専門家たちの世界的なネットワークに興味を持ち、フロリダで開催される前世療法研究協会(APRT)の総会に参加したときのことを詳細に書いているのですが、


そこでは、私がかつて感銘を受けた本の著者、エリザベス・キュブラーロス博士が講演を行い、その次に演壇に立ったのが、前世療法の著書、ブライアン・ワイス博士だったそうです



キュブラーロス博士は、死ぬ瞬間という著書で知られているドクターで、死ぬ瞬間は、私の大学時代のテキストでした


著書において、彼女は初めて今日では「死の受容のプロセス」と呼ばれている「キューブラー=ロスモデル」を提唱している。まさに死の間際にある患者とのかかわりや悲哀(Grief)の考察や悲哀の仕事(Grief work)についての先駆的な業績で知られる。

(Wikipediaより)


キャロルはキュブラーロス博士のことをこのように書いています


「キュブラーロス博士は、(中略)まるでハイキングから帰ってきたばかりのような出で立ちだったが、そんな地味な服装とは対照的に、彼女の言葉は、私たちの目を眩ませるほどの、きらびやかな光を発して輝いたものだった。」

「キュブラーロス博士は、自らが自然発生的な前世想起を体験しており、彼女の講演は、主としてその体験の紹介だった。」

また、第二次大戦が終わってすぐ、若きスイス人医師としてヨーロッパ中の強制収容所を次々と訪れ、生存者たちの社会復帰を精力的に援助して回っている時に、ある収容所の子供棟に残された蝶々の絵を見つけ、何年にもわたって深く思いをめぐらせることになった話には、会場のあちこちからすすり泣きが聞こえてきたとも書かれています。




また、キャロルは、ワイス博士のことをこのように書いています


「高名な医師として初めて前世療法を支持した人物で、大ベストセラーMany Lives, Many Masters(前世療法)の著者である。部屋の中にいた誰もが、彼のおかげで自分たちの仕事や活動が、以前よりもはるかに広く受け入れられるようになったと感謝していた。」

「ワイス博士がキャサリン(最初に前世療法で効果をあげた患者)の事例を公表したのは、それから8年後のことだった。それは彼にとって、それほど勇気のいることだったのだ。前世退行をまともな療法として紹介したならば、精神医学界から袋叩きにあってしまう。それまでの名声が、無に帰してしまうことにもなりかねない。彼がそう考えたのは当然のことだった。」

「しかし、彼の心配は取り越し苦労だった。前世療法が出版されるや、国中の精神科医からの感謝の手紙と電話が続々と舞い込んできたのである。彼らもまた、自分たちの患者に前世療法を施し、その効果を確認していた医師たちだった。」


(この総会がいつのことかについては記述がないのですが、ワイス博士のMany Lives, Many Mastersが1988年に出版されて、キュブラーロス博士が2004年に亡くなられていることを考えると、1990年代だったのでは?)


キュブラーロス博士やワイス博士が専門家にどのように受け止められていたのかということが伝わってくる記述に、驚きとともに静かな感動を覚えました


また、今から30年ほど前の、まだ前世療法が今ほど広まっていない時代に、前世療法の効果を確信していたドクターたちがたくさんいたということ


それもまた勇気づけられることでした


ヒプノセラピー(催眠療法)

怪しげなもの?

宗教ですか?

などと誤解されがちな

催眠という言葉の響きですが…


怒り、悲しみ、恐怖、傷心、罪悪感などからの解放に、使われているセラピー


堂々と胸を張って、良さを伝えていきたいものです


☘️🌱🌸


何日もかけて読んでいる本の

子どもたちは皆前世を語る

という日本語のタイトルには、

皆ではないのでは?とツッコミを入れながら…

(原題は、Children’s Past Lives 

子どもたちの過去世)

でも、あまりの面白さに夢中になっています


好きな本は日本語と英語の両方で読むという、好きな読書法もなかなか実行できていないこの頃ですが…7月からはきっとできるはず


一つの扉を閉めて、また新たな扉を開く、そんなふうに前に進んで行けたらいいなぁと、ふんわり思ったりしています✨


今日も一日お疲れさまでした


Good night 💤