おはようございます。
ヒプノセラピーのための部屋が、今日から使えるようになりました。
場所はさいたま市です。
(駅から近く、便利な場所にあります。)
ズームでのセッションも2月スタートに向けて、準備を進めています。
いすや家具、必要なものを揃えるのは、とても楽しくて、心が弾みます。
まだ全ての準備は整っていないのですが、私の心の中では今日が始まりの日。
今週末に初めてのクライアントさまをお迎えするために、今週は心を込めて用意させていただきます。
サロンの名前は、
ヒプノHANAKA
HANAKA(花果)
何年も前に、私に降りてきた名前です。
(ハナカと呼んでください。)
「花が咲き、果実が実るような人生を」
そんな人生へと歩みを進めたいと願う方の
お役に立てるようと
祈りながら、準備を進めています。
1月、2月はモニターセッションが中心で、本格的スタートは、準備が整い次第(3月4月頃)の予定です。
次回、ブログのタイトルを変更いたします。
モニター募集、今後のこと、順次追加して参ります。
昨夜は、この本を読んでいました。
現役の外科医の萩原優先生の書かれたヒプノセラピーの本です。
身体だけの医療では何かが欠けている
仏像でいえば、肝心の目のない状態
と感じられて、補完代替医療を学び、催眠療法を学び、実際に患者さんに活かすようにされているとのことです。
がんサバイバーの私には、自分の学びの方向を示唆していただいているようで、とても心に響きます。
私が学んだアメリカのNGHとABHという二大ヒプノスクールの方式で先生も学ばれていたと知り、思わず取り寄せた本。
催眠療法を学んでいなかったらおそらく理解できなかった本ですが、今はたくさんを学ばせていただいています。
読みながら、必要な方の心に届くセラピーを届けるためにこれからも学びを続けていきたいという思いを強くしました。
私は私なりのヒプノセラピー。
それを模索しながら、前に進みたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ぱんじ
YUMI SUZUKI