自分が子供の頃に食卓に並んでいたお惣菜が食べたくなり、
自分が作るとなんだか違う💦
どんなふうに作っていたのかしら?
と思うときがあります。
たとえば、みょうがの酢漬け。
実家では、庭で自生していたみょうが。
ボールいっぱいのみょうがの酢漬けは、思い出の味✨
古い雑誌を整理していて見つけた鈴木登紀子さんの料理記事から、みょうがの酢漬けを作ってみました。
赤く発色させるには、みょうがを熱湯に通してから、塩でもむ
初めて知ったそのやり方。
この色になったときは感激でした。
一晩寝かせてから試食。
甘み控えめで、みょうがにはしっかり味がしみていて、私が知っている味より洗練された味✨
でも懐かしい味
ずっと作りたい味になりました。
お酢を同量のだしか水で割り、お酢の同量より少し少なめの砂糖を加えた甘酢で漬け込みます。
(唐辛子が入っているのは、実家風です。)
この色に出会えてよかった!
そう思えた鈴木登紀子さんの貴重なレシピ。
古いクロワッサンから見つけました。
鈴木登紀子さんが語りかけてくるような、この記事。
クロワッサンのサイトに載っています。
ばあばさん、ありがとうございました💕
昨日出かけた帰りに出会った美しいみょうが。
なんと上野駅ののものの前の直売コーナーで、1パック250円なり。
ペリカンのパンを買いに行って、出会いました。
また作ります
今日も良い一日をお過ごしください。
Have an awesome Friday