「となりの芝生は青い」を知っている範囲の英語で | 大人の自分探し ぱんじのヒプノセラピー&コーチング

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ヒプノハナカです

今朝、これを見て、笑ってしまいました爆笑


隣の芝生は青いの新解釈?


Too many people think the grass is greener somewhere else, but the grass is green where you water it.


よその芝生は青いと考える人が

あまりに多いけれど


水をあげていれば芝生は青い


それを忘れないで」(拙訳)



面白いだけでなく…役に立つ言い方だなぁとも😍


かつて高校生に受験英語を教えていた私は、この文を大学入試直前の受験生の方々に教えてあげたくなりました。


 

ちなみに、

隣の芝生は青い 英語 

で検索すると、


The grass is always greener on the other side of the fence.


フェンスの反対側の芝生は、(もう一方の反対側より)青い。」


が出てきます。


写真の文は、フェンスの反対側の芝生でなくてsomewhere else(どこか他のところ→よその)

と、違った表現を使っています。



入試の英作文などで、ことわざを英訳しなさいと出てきて、


その英語のことわざを見たこともないわ💦

と、いうことは多いと思うのですが…


たとえ、ことわざを知らなくても、自分の知っている言葉で言い換えればいいだけだウインク


と考えることができれば、少なくとも空欄のままという事態は、避けられると思うのです。


パーフェクトな英作文じゃなきゃダメ!


などと思わずに、やれる範囲でやってみる


それでいいと割り切れれば、英語はもっと楽しいのになぁ…✨


久しぶりに、インスタの文から、そんなことを考えていました。


完璧じゃないから、発音もしたくないという子供たちがどれだけ多かったことか…

そんなふうに、自分を追い込まないで大丈夫なのに。


英語は、国際社会で日本が他の国々と対等に向き合っていくためには、絶対必要な土台。

英語が好きな子が増えますように、と毎日祈っています🍀


Good night 星空