昨日、久しぶりに道の駅に行ったので、いつもより豊かな気分の日曜日。
まずは、とうもろこし。
義母に教えてもらった小林カツ代さん流の茹で方で。
とうもろこしは皮を剥き、半分に折り、水1センチ、塩ひとつまみ入れたお鍋にぎゅうぎゅうに詰め(当然大部分は水につかりませんが)、中火にかけて沸騰してから5分で出来上がり。
とうもろこしは皮ごと茹でないとダメ!
皮を剥くなんて信じられない
という人も多いのですが…私はこれが一番美味しいと思います
ちょっと硬いかなぁ?というくらいがベストです。
次に枝豆。
枝豆は、ストウブ ラ ココットde gohanで。
水大さじ2、塩ひとつまみ。
中火にかけて、沸騰してから10分ほど茹でました。(お豆によって、茹で加減が変わってきます。)
そして、空豆。
空豆は、前日のものが半額で、外側がかなり茶色いのですが…というものでも、ふかふかのベッドに守られて、中はこんなにきれいです。
(前日のもの、私はよく買います。)
こんな本もあるほど、そらまめのベッドは優秀ですね。
こちらも水大さじ2と塩ひとつまみ。ストウブで。
タイマーをかけ忘れ…気付いたら、焦げ焦げに
でも、ホクホクして美味しい!
朝ごはんは、これだけで終了。
やさいたっぷりのこんなご飯も、たまにはいいものですね。
本は、私にとっては一番捨て難いもの。
昨日読んだ栗原はるみさんの新刊に、「片付けは過去の思い出と向き合い、これからの生き方を自分に問う作業」
この言葉に考えさせられ、今日は朝から本の整理。
まずは、高校生に教えていた頃の英語参考書を。
教えることをやめてからも、英検の指導をすることがあり、英検のテキストを(過去問は多い方が良いと思うタイプなので)なかなか捨てられなかったのですが、4冊残してあとは処分しました。
(今回はキクタン)
今回はペーパーバックも一部処分しました。
(劣化しやすいので)
ほかにも英語で書かれたテキストや、文法系、構文、語法、並び替え、発音、フォニックス、会話本、リスニング本、長文対策本、赤本、電話帳(大学入試問題正解).などがありますが、絶版で二度と手に入らないものは迷うところで、とりあえずキープしています。
(まだ英語を教えたいという気持ちがあるので)本を残す基準は、教えるときにこれがないと無理と思うものは残す、です。
そして、つぎに料理本。
たとえば、7月に入ったときに、7月のバックナンバーに全部目を通す、などということがまだあるので、なかなか捨てられず…
今回は、定期購読しているエルグルメを好きな記事だけ残して、あとは処分しました。
こんな感じで、あまり潔いとはいえない本の整理ですが、少しずつ、これからも続けていこうと思います。
Thank you for reading