久しぶりのウクレレサークル。


土曜日開催じゃないと参加できない。


今月はラッキー。


受付は以前の担当の姉さん。


「今日は人来てる?」


「今日は3人です!」と笑顔。


夏に来た時は担当とマンツーだったからな。



スタジオに入るとお姉さま(自分よりも)がいらっしゃって挨拶。


まだ始めて半年とのこと。


となるとだいたいフェイマスを使っている。


お手頃だもんね。


後から来た小学生の女の子。お母さんといっしょ。


女の子も半年くらいと言っていた。



今日はププケアを持参。


レイラニより元気な音量。


「何やりましょうか?」と担当Mくん。


相変わらずノープラン。


「クリスマス曲でもどう?」と提案。


みなさん同意いただきクリスマスイヴ(山下達郎)を。


4ビートから8ビート。


半年もやっていたらガズレレのコード弾きはそこそこいける。


みなさん順調。


ただ女の子はEm、Dmは初見だったようだが最後は少しずつできるようになっていた。


さすが吸収が早い。


来年はウクピク出場決定だな。



後半は前回同様ルージュの伝言


またあのやっかいなレトロビートをやらされる。


まだちょいちょい引っかかるな。


練習してないしな。(汗)


無理くり引き倒して何とか終了。



お姉さまがププケアに興味を示されたのでお貸しして弾いてもらった。


「うわあ!私が弾いてもいい音!」


そりゃ「思ったほど大したことないですね」なんて言われることはないだろうが、満足いただきよき。


帰りに数少ない島村楽器のウクレレラインナップの前でお姉さまと談義。


ウクレレについて語れる人が周りにいないようでホクホクしてお別れ。



来月は残念ながらまた平日開催。


担当Mくんもなるべく土日開催できるように考えてくれてる模様。


行けるときはぜひ参加したい。



しかしププケア、あらためて音がパワフル。


もうちょっといじってあげないとな。


先日、ギター文化館でのコンサートでプロギタリスト稗田隼人氏がアンコールでローラン・ディアンスの曲を弾いた。



ディアンスは主にパリで活動していたが南米の音楽に精通していて、ブラジルのショーロやアルゼンチンタンゴにも影響を受けていたよう。


有名なギター曲タンゴ アン スカイ


スカイとは合成皮革の意味。


アルゼンチンといえば牛革、牛革に対して合成皮革、すなわちまがい物


まがい物のタンゴ


ユニークなネーミングである。


(村治)佳織姐さんの演奏。


タンゴってフツフツと身体の中から何かが湧き上がってくるような感じがしていい。


そして稗田氏がアンコールで弾いた曲、

フェリシダージ


アントニオ・カルロス・ジョビン作曲のものをディアンスが編曲したこの曲。


初めて聴いたのだがとてもテンションが上がってひとりゾワゾワしていた。


ボサノバの要素もあって心地よさと小気味よいリズムと。


曲名が思い出せずコンサートから帰宅後、稗田氏にDMしてあらためて教えてもらった。


感謝。


プロギタリスト林祥太郎氏のテンポ早めの演奏が一番ハマった。


コンクールで賞取りまくってる林氏の演奏はハイクオリティ。


文句なし。


カッコいいね。


こんなの弾けたら10日は自分に酔えるわ。



南米のギター、よき。

久しぶりのギター文化館。


車でのんびり1時間のドライブ。


相変わらず心休まる風景。




ホールもあらためて。


今日はアマチュアのクラギ発表会、

ギター懐メロコンサート


プロのギタリストは金払えば観ることはできるが、アマチュアのクラギ演奏って知り合いもいないし生で観ることが難しい。


たまたま見つけて(いつもチェックしてるけど)だいぶ前に予約していた。


しかもプロギタリストの稗田隼人氏も演奏するとのことでこれで¥800は安いだろう。


席は8割くらい埋まっていただろうか。


演者もいるから純粋なオーディエンスはもうちょい少ない。


演者もオーディエンスも平均年齢60代?70いってる?


自分ですら"若い人トップ10"に入りそうなほど。


まあ懐メロだしね。


最初はアンサンブル。


みなさん1年前からこのために練習してたのだそう。


オジサンオバサン混成5人組やオジサントリオなどの演奏。


なかなかみんなでピッタリというのは難しい。


そのお年でも緊張しながら真剣にギターに向かう姿は勇気をもらえる。


しこたま練習したんだろうなというバックボーンを想像しながら聴くとちょっとジーンとしてくる。


ソロになると「ザ・昭和」な曲が次々と。


年配の方が弾く昔の曲ってメロディー単音系が多くなりがち。


コードを踏まないからテンポがかなり自由。


ゆえにこちらとしてはノリづらい。


そんなの求めてないと言われればそれまでだが。


チェリーピースオブ〜を演奏した方は自身と同年代か。


メロディーも伴奏ものいわゆるフィンガースタイルでとてもノリやすくてよかった。


ビートルズのヒアアンド〜なんてナイスでシブい選曲もあったり、真夏の果実もかなりよかった。


アマ最後の世話人の方はさすがにベテラン、堂々と家で弾いてるかのような佇まいで余裕すら感じた。


最後は稗田氏。


短い時間だったがトークも面白い。


ウクレレで言えばKyasくんばり。


結局ディアンスを最後2曲弾いたが、南米のクラシックギター曲っていいね。


ちょっと前から気になってる。


日本人の心を揺さぶる何か"演歌的な"ものも感じるときがある。



最近感じたのだが生演奏をじっくり見入ってると何だか「ゲシュタルト崩壊」みたいなものが自身の中で起きるときがある。


他のオーディエンスが意識から消えていって演者と自分だけの空間。


そしてついには演者すらも消えてしまって頭の中で音だけが鳴っているような状態。


時間も歪んでどのくらい時が過ぎているのかわからなくなったり。


一種のトランス状態とでもいうのだろうか。


何言ってんだ?って話だけど。


まあそれほどまでに没頭してしまうということだよ。



演奏をずっと見ている中でいろいろ観察していたのだが、かなり上手く聴こえる人とそこまでではない人(いや十分上手いのだけど)の違いってどこだろうと。


つっかえたりタッチミスみたいなのはアマチュアなので別にいいとして(練習すればよし)、ひとつ気づいたというか前から思ってたことを確信した。


それはテンポ


テンポが一定、あるいは一定のテンポの中でずらしながらもちゃんと回収できてる人は上手く感じる。


テンポ、リズムって先天的な部分もあるらしいので究極どうしようもないことになっちゃうんだけど。


運指が遅れてるとか技術的なことはさておき、そもそもその弾き方がその人のリズムだとすると直すのも難しい。


「えっ?なんか変?」って。


弾き方は人それぞれなんだからほっとけよ!っちゃその通り。


「だいたいそんな貴様はリズム感バッチリなんだろうな?」と問われれば額から血が出るまで平伏せざるを得ない。


自身の演奏を「自分なりになかなかよかった」と後から聴いて「テンポおかしい!何がよかっただ!」と毎回録り直している。


満足いった試しはない。


しかしながらできないなりに意識は常にしていたい。



刺激が多かった。


いろんなギターの音も聴けたし、それぞれの構え方や弾き方、音の出方の違いがあって全方向から楽しめた。


茨城はいいなあ、こんなにクラシックギターが盛んで。


サークルもたくさんあるようだし。



今日は多くの収穫があった。


実り多き晩秋の週末。