備忘録。


奥様が珍しくディズニープラスなんて契約したもんだからこの機に乗じて目新しいものはないかと。


ガンニバル


3、4年前に配信された漫画原作のドラマ。


いわゆるサスペンスホラーだがなかなかいい感じのグロさである。


配信系はあまり気を遣わず作っちゃうからエッジが効いてるのが多い。


2シーズンのドラマでシーズン1はR15+、シーズン2はR18+だ。


  • 赴任と衝撃の噂: 都会から離れた供花村の駐在として、家族と3人で移住した大悟。前任の駐在が「この村の人間は人を喰っている」という言葉を残して失踪したことを知る。
  • 閉鎖的な村の闇: 村を仕切る「後藤家」から敵意を向けられ、村人たちは沈黙する。ある夜、謎の巨漢に襲撃されるなど、大悟は恐怖と疑心暗鬼の淵へ追い詰められていく。
  • 真実の追求と対峙: 大悟は、村の隠された因習や後藤家の狂気的な過去を掘り起こし、警察官としての信念をかけて壮絶な戦いに身を投じる。
  • というのがAIによるあらすじだがわかりづらい。


    主人公の駐在役である柳楽優弥の危機迫る演技。


    ちょっとずつサイコ感が出してくるあたり上手い。


    もうひとりのキーマンである「後藤家」の頭領役の笠松将もよかった。


    俗人離れしてそうな風貌と行動。


    しかし結局彼がもっともまともな人間に最後は見えてくる。


    シーズン1のいろいろな縛りがあるムラ社会はきっと今でも田舎にはありそうだ。


    中国ほどはというのはかなり言い過ぎだが行き過ぎた監視社会は田舎のほうこそ蔓延っていそう。


    そこに奇妙なしきたりや風習や儀式みたいなものがあって。


    あながちフィクションとも言いがたい。


    もちろん田舎がみんなそうだということではないが。


    失礼ながら鬼婆役をやらせたら右に出るものはいない(と勝手に思っている)倍賞美津子


    半沢直樹の時の羽根専務役もハマってた。


    まあー悪いヤツ。


    そういえばコッソリ?スカパラの谷中さんも出てた。


    漫画原作だとどうしても端折ってる部分もあるんだろうけど流れ的にはそんなに悪くはなかったか。



    アマプラからもうひとつ湯を沸かすほどの熱い愛


    一応ヒューマンドラマとなってはいるが。。。

    (さっきのドラマはヒューマン食っちゃってるけど)


    母役である主人公の宮沢りえが血のつながりを超えて家族と係る人たちをつないでいく物語。


    余命2ヶ月となった中で形を変えた家族を再生していく。


    杉咲花も上手い演技だった。


    特に泣くのを我慢する表情、そして気丈に振る舞うところなど。


    ただ彼女がみんながいる教室で下着姿になる描写はやりすぎとも捉えられそう。


    覚悟を示したというのはわかるんだけれど。


    また学校でネタにされちゃうじゃないの。



    物議を醸したのはラスト。


    ついに生き絶えた母親が銭湯の浴槽に美しい花々とともに横たわる映像の後、お湯を沸かすための燃え盛る釜と赤い煙が立ち上る煙突。


    嘘でしょ?


    後の監督の談話を見たらどうもギリギリを狙ったらしい。


    でもそういうことなんだと思われる。


    それを知ったとてそこまでに至る母の逞しさと覚悟を表現した宮沢りえの演技が凌駕する。


    見た目もしっかり弱りきった病人のように痩せてきたし。


    結局日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞・最優秀助演女優賞とったのもうなずける。



    最近まとめてシリーズもののドラマや長い映画を観ることがなかったから没入体験できてよかった。


    トップガンやSHOGUNの続編もそのうちやるらしいから楽しみだ。



    今日は将棋。


    前回同様アピタのフードコートで対局。


    一度やると免疫がつく。


    GWでアピタ自体は人手が多かったもののフードコートのL字の部分は死角になっていて気にならず。


    今日も4人だったが二段のYさんの代わりに若い方が来た。


    世話人のHさんはこの前自分に負けたのが悔しくて?また呼んでいただいた次第。


    今回のようにまたお呼びがかかることが増えそうと踏んで、少し無駄に用具を買い足した。


    数日前にハードオフで購入したプラ駒、オークションで落札した上彫の木駒(たぶんシャム黄楊?)、今日届いたビニル製の将棋盤(同じくビニル製の駒台もセット)。


    上:上彫 下:プラ駒


    ビニル盤



    とりあえず木駒とビニル製の盤を持っていく。


    前回はプラ駒とスプルース製の折れ盤の相性が悪く、ツルツル滑っていた。


    今回の木駒とビニル製の盤はグリップ力があり指し心地も悪くなく好評だった。


    今回はHさんに四間飛車で負け、右四間飛車で勝ち。


    イーブン。


    Hさんは基本的に居飛車左美濃なので対策を考えてまた臨みたい。



    その後Yさんが自作してきた盤(紙)で5マス将棋をやってみた。


    こんな感じのやつ。



    思ったよりかなり頭を使う。


    結局負けてしまったがなかなか面白かった。



    ひとしきり楽しんだ後、トークタイム。


    前回はほぼ将棋だけだったので個人的なことはあまり話すことがなかった。


    惜しげもなく自己開示する。


    いろいろ伺うとみなさんそれぞれ面白そうな活動をしているよう。


    共通しているのは多くの人と集まり関わっていること。


    "人脈"という言葉は好きではないがいろんな繋がりがもてたらよき。


    今日は将棋7:会話3くらいだったな。


    初投入の用具も使い勝手を確認できたし満足。


    今週末は初のリーグ戦の対局に参加予定。


    対局をシンプルに楽しむというよりいかに勝ち数を重ねられるか。


    久しぶりにヒリヒリする戦い。


    序盤の整理と寄せの問題でもやっておこう。



    明日でGWもついに終わりだ。


    クローゼットの断捨離しようとしてたのにひとつも手をつけてない。


    むしろモノが増えている!


    どうにかしよ。


    情報量多め。


    GW中盤は都内の奥様の実家へ。


    高速上りはいつも通りすいている。(逆は地獄)


    今回は義弟も集まり賑やか。(でも部屋が狭い)



    最近購入したボードゲームを持参。


    早速宴会をスタートさせながら対戦。


    フランスのボードゲーム、アバロン



    これは自分のボールを押し相手のボールを外に押し出すというゲーム。


    ルールはわりと簡単だが意外と戦略性が求められるゲームだ。


    義両親の脳の活性化も狙って持ってきたが義父はやはりやりたがらない。


    負けるのが嫌だから。


    やらなければ負けることはない。


    もうひとつどうぶつしょうぎ


    将棋を始めようとする幼児や小学生なんかはここから入ることも多い。


    相手の王様(ライオン)を取るか相手陣の下段まで王様が行けば勝ち。


    これもなかなか盛り上がった。


    自分はあまりやらず(すぐ勝ってしまうので)、飲みながら観戦。


    ついつい「あーあ。」とか口走ってしまう。


    しかしやってる本人たちは何があーあなのかわからない。


    どちらのゲームも先の先を読まずにやってるから、側から見ると逆転につぐ逆転で面白い。



    翌日は二日酔いもなく天気もそこそこだったのでカレー行脚。


    住吉のシロクマカレー


    店員は全て女性のみ。カレー店では珍しい。


    牛すじカレー。中辛+30円。


    しっかり煮込まれていて牛すじの旨みが凝縮されている。


    元はやや甘め設定かもしれないが中辛がもっともこのポテンシャルを引き出せるのではと思われる。


    これはかなり美味かった。


    再訪ありそう。



    明けて今日。


    首痛もかなり治って運動不足が気になりだす。


    ちょっと歩こうと街ナカまで。


    餃子店はすごい行列。


    オ◯オン餃子もいつも通り並んでいるが、そこで食べて「宇都宮の餃子は・・・」などと決して語らないでいただきたい。


    宇都宮市民が薦めるとしたらどこなんだろう。


    正嗣、みんみんは定番中の定番だが、香蘭、めんめんとか餃天堂、駅前だと健太餃子はギリ合格店?


    あとオリオン通りにあるちょっと前から入ったよくわからない餃子店。


    そちらも混んでたがどうなんだろう。


    個人的に薦めるなら駅の1Fにある芭莉龍あたりか。


    バーミヤンとか味の素の冷凍餃子も普通に美味いけど。



    オリスクでは音楽イベント。


    ラッパーがノリノリでやってた。




    以前も記事にしたKMGW BOOKS(カマガワブックス)。


    帰りに寄って店員さんと会話。


    向かいの奥に支店?ができた模様。


    知らなかった。


    会話がなければそのまま帰ってた。


    その支店。


    各棚は借主がそれぞれいて好きな本を思い思いに陳列している。


    個性的なチョイスが目を惹く。


    今日はその棚主のひとりが一日店長とのこと。


    その女性が作成したZINEが置いてありとても気になった。



    ZINEとは自分も最近知ったのだが個人が自由に思いを表現した自費出版、自家制作の小冊子のことらしい。


    その方からZINEの具体的な製本の仕方や関する地元でのイベントなどいろいろ伺った。


    その場はお礼を言って去ったのだがまた街中をウロウロしてるうちにそれらの本が気になってまた寄ってしまった。


    結局、上の写真の右下、左の2冊とその方を含む棚主10人のエッセイ集を購入した。


    右下の「THE 病院食」という本は作者が入院した際の病院食を淡々と書き連ねながらそれぞれに感想を付しているもの。


    こんな本見たことない。


    失礼ながらこんな内容を本にしてしてまうという発想が驚き、いや感動。


    もう1冊は同じ作者が今まで引っ越したアパートの一室の間取りとそこでの生活にまつわるエピソードが。


    この2冊でその女性の人となりが垣間見えてしまうような。


    着眼点が素晴らしく日常の切り取り方でこんな表現ができるのかと。


    3冊目のエッセイ集はまさに十人十色。


    本業ではない人が書いたエッセイとはどんなものかと興味をそそられ買ってしまった。


    それぞれ個性がありながらとても読みやすく引き込まれる。


    こういう発想で今は本が出せる時代なんだなと。


    何だか自分もやってみたくなった。


    と言ってもネタが思い浮かばない。


    「どういう内容ならウケるか」なんて考える人間はきっと向いてないだろう。


    利益なんか度外視でとにかく書いて本にすることで喜びを感じるのだろう。


    面白そうではある。


    もうちょっとその世界に深入りしてみたい。


    またイベントもあるようだし。



    楽しい散歩だった。


    14,447歩。