あざます!ぱよこ@発酵期です![]()
仕込み期、発酵期、収穫期のみなさま、こんにちは![]()
意識的に醸され始めて2週間、
寝ている間はとにかく夢を観まくります。
着々とシナプスが育っている感がありますね。
感受性もふだんより敏感、好奇心旺盛になっているようで
物事に対するじぶんのさまざまな反応について逐一
なぜ?なんで?どうして? と
しつこく自問する日常のある日。
ふいに味わった未知の感覚について、語らせてください。
あれは12/7の夜、介護施設にいる母に手作りお弁当を届け
雑談していた時のこと。
目の前にいる母の脚をさすりながら
いろいろおしゃべりしている最中、なぜか意識だけが
同時にどこかに存在しているような、
なにやら不思議な気分に陥りまして
次の瞬間、母の顔を見て思ったのです。
あ、このひとは、ぜんぜん顔がちがうけど、じぶんだ![]()
母だけじゃなくて、今いる介護施設で働いているスタッフも
利用者さんたちも、さっき乗ったタクシーの運転手さんも
駅ですれちがった他人も、同じ空間に一瞬でも
同時存在した人々すべて、顔がぜんぜんちがう、
育った環境も性格も考え方も立場もちがう、
でも、アタシなんだ![]()
例のごとくなんの根拠もなく(すません)
ビビビっと電気が走ったのね。
ウォ――タ――! …![]()
これは、ひじょーに主観的かつ、感覚的なものなので
理論的に説明するのはちとむずかしいんだけども。
今、じぶんと時空を共有しているひと達は、ALLじぶんなのだ!
ぜんぜんちがってるのは個体として存在している部分で
このひと達全員おんなじ場所から産まれたんだ。
これまで出会ったり、ただすれちがっただけのひとも
家族も親戚もともだちも知り合いも、ぜんぜん知らないひとも、嫌いなヤツも
同じ空間を共有したことがあるひとは、ぜんぶぜんぶ
顔のちがうアタシなのだ![]()
ぜんぜんちがってて
ぜんぜん同じなのだ
だから、この目の前のひとがした体験は
同時にアタシの体験であり、アタシの体験も以下同文。
このひと達すべての体験は
アタシ自身が体験していなくても
体験したことと同じなのだ![]()
そーなのだ!
バカボンパパとヘレン・ケラーが同時に降臨したような気分で
この、立てなくなっちゃった膝の痛みも
それに反応する感情も体験しているのは母なんだけど、
同時にアタシの体験でもあるのだ。
なんて思いながら母の脚をさすさすしていたら
母がとつぜん、リウマチで痛いはずの手をのばし
アタシの頭をなでなでしてきたの。
そんなこと、(たぶん)10代の頃以来だったため
びっくりして顔を上げたら、さらに
「まりは、やさしいね」
とか言うではないですか![]()
![]()
![]()
(※まりは本名)
え? なに?
なになになになに?
なにが起こった?
びっくりしすぎて狼狽 (笑
総括すると頭をなでられて
褒められただけなんですけど![]()
自力で動けなくなってからの母は基本いつでも沈みがちで
何をしてあげても、ありがとうとお礼こそ言うんですが
響いてないな―
届いてないな―
でも無理もないよな―
って、面会のたびブルーになるというか
ひそかに無力感を募らせていたので
ほんとうにおどろいて、思考が停止してしまったんですよ![]()
偶然と言えばそれまでではありますが
母はアタシで、
母の体験はアタシの体験でもあるのだ
と思った瞬間の出来事だったので
なにかもう、かつてなくアワアワしてしまいましたよ(笑
それ以来、あの感覚はちょいちょいやってきます。
顔はちがうけどあのひともじぶんだ という現象。
あともうひとつ。
今じぶんが生きている世界のまわりには
同じような世界が無限にあって、それぞれにやはりじぶんが
無限に存在していて
それぞれのじぶん達は、今ここを生きているじぶんが
体験できないことを体験していて
反対に、向こうの体験してないことを
今ここでじぶんが体験している。
もちろん見えないけど、感じる。
たくさんのじぶんが
そこで日々を営んでいるのを感じる。
それも、顔のちがうじぶんなのだと。
感じるのはほんの2、3分だけで
ふだんは今までどおり、ムカついたり、嫌いなヤツも
とーぜんいるわけですが
その貴重な数分間、たとえばコンビニにいたりすると
今、目の前にいるきみも、アタシなんだよね?
とか、店員さんに向かってこころで話しかけ
じわじわと親しみがわいてきてしまうぱよ造なのでした。
この感覚きらいじゃないわーー


