猫の最期を看取るのです | 紅弦Worldへようこそ

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今、猫のちょぶさんの最期を看取るために

横になったちょぶさんとの距離を

50センチぐらいに保ってわたしは転がっています。


昨夜からベッドに飛び乗れなくなり

心拍数が急激に上がりました。

午前中は息子と眠っていたのですが

午後に容体が急変し、

廊下の床に横になる形で冷たい場所を求め少しずつ移動、

体温が下がり、呼吸が浅くなりました。

夜の点滴後におしっこを粗相して、

消化しきれなかったらしき朝の無理メシを夜嘔吐しました。


今は畳の上に直寝しています。

わずかに上下する背中で、呼吸の確認しなから

夜を明かす感じです。


昨夜は最後のサービスでしょうか、

ちょぶさんわたしの枕の上で一緒に寝てくれたんです。

狭いなぁと思いながらもすごく幸せでした。


何かをしていないと落ち着かず、

気持ちがどっぷり浸かってしまうため

ブログのお世話になっています。

いずれにしても消耗するんですけどね。




BGMにソルフェジオをかけています。

ちょぶさんが穏やかに

わたしたちも穏やかな気持ちで

そのときを迎えたいなぁという思いがあります。

腎不全レベル4猫とわたし、ではまた。