客層が20代から80代まで幅広く、
母娘で通っているという方も少なくない という話を聞き
ええ?なんじゃそりゃ??
タダゴトではない何かがあるに違いない!!
と マンションの一室にある
バリエステSaya を訪問♪
TVでCMで抱く『エステティックサロン』というイメージはなく
家庭的すぎるエステとも違う。
太陽と海の匂いがする
南の島を凝縮した伊豆半島の一角、
それが バリエステSaya だ。
http://www.just.st/index.php?tn=index&in=7168472&pan=46
部屋のカラーは赤なのに
水色の波が 揺らいでいるような空間。
ちょうど落ち着く広さが またいい。
休憩ルームに張ってあるお店の日程をみると
「病院出張」という日がある。
「病院の先生が確かめにきて・・・」
自分が受け持つ患者さんの快復ぶりを不思議に思った医師が
バリエステSayaとはどんなもんだ!?と
わざわざ来て 施術を受けていったという。
病院出張はそこから始まったそうだ。
ここまでくると
エステと呼ぶと 逆に安っぽく感じてしまうから不思議。
本人「自分じゃわからない」っていうけど
Sayaは 数値や視覚では捉えられない
医療と美容の【盲点】を
無意識に(当たり前のように) その手で掴み取っているのだろう。
Sayaで使われている ホットストーンを拝見。
超・・・地味かわいい。
手触り滑らかぁぁぁ!!!
1時間かけて温めた石は ただ乗せるだけではなく
両手で石を持ち 身体を滑るようにマッサージ。
カチーン カチーン
健気に働く石たちを時々ぶつけ合わせた時の
重みのある音とわずかな振動が
五感を通じて 神経の緊張を解きほぐす。
なんつーか、大地からの贈り物。
この音・・・気持ちぇぇぇ。
地味かわいいホットストーンと
医療と美容の盲点に斬り込むSayaのコラボレーションは
70分 10,000円 ッス。
やびゃーーーッス。