そして待ちに待った4/4に病院へ行ってきました。呼ばれるのもかなり待ちました。やっと名前を呼んでもらい先生にお変わりないですか?との言葉に食い気味にしこりがあるんですという旨を伝えると即触診してもらい物差しみたいなものでしこりの大きさを測っていたようでした。
先生「いつ気づきました?」
私「1カ月前なんですが予約が全くとれなくて…」の言葉に先生は少し申し訳なさそうでした。
その日は血液検査をうけ、マンモグラフィーの機械に胸を挟むのもこわく(潰れてガン細胞体内にまわらないのかな)挟んだ後変な汁が出てないか確認しましたが特に汁はでてませんでした。
超音波はすごく丁寧に何度も何度もジェルをつけて見てもらいました。ぼーっと天井を見てたらなんだか泣けてきてしまい、担当の方に寒くないですか?の優しい言葉にも泣けてきました。
そしていよいよ先生に呼ばれ超音波の画像、マンモグラフィーの画像を出してくださってたんですが明らかになんかあるね、これって感じの画像でした。
先生「やはり何かここに腫瘍と思われる物があります。一番悪いケースは周りの血流が活発で真ん中は壊死してるガンで〜←(名前は忘れた)っていうやつでは無さそうです、PET検査、MRIをして何もなければ手術ですね。」
そしてしこりは二層式になってるようで周りが水疱になっていて針生検は外側と内側の細胞をとっていきますとのことでした。
ちなみに7年前のガンは左胸の乳首より上で今回は左胸の乳首より下にしこりが出来てしまいました。
場所が離れている事から再発ではなく新たに出来たガンではないかということでした。
初めてガンと聞いた時よりショックは少なかったです。経験者は常に再発と隣り合わせなのでまた来やがったなぁって感じでした。
長くなったので針生検の話は次書きます。