針生検は先生が変わりました。
先生「じゃあベッドに横になってくださいね〜」
テキパキと慣れた様子で進めてくれて1カ月胸のしこりが気になりまくってた私はこれが結果が良かろうと悪かろうと早く知りたくてたまらない気持ちでした。
先生「では、超音波で画像を確認しつつ麻酔をして針を4回刺しますからね」
とおっしゃってて指す前にバチンとどれくらい音がするのか確認までしてくれました。
麻酔は胸に打ちましたが特別痛すぎることもなく打つ部位が違うなくらいでした。(私はめちゃくちゃ注射嫌いでしたが慣れざるをえませんでした)
先生「じゃあ刺しますね」
注射が入ってきた感覚はありましたが全く痛くはなかったので本当麻酔ありがたいです
そしてまず二層式のしこりの液体を抜いてもらいました。
ここからは直接言われたわけではなかったんですが先生と看護師さんが三人くらいで取った液体を見ながらこの色は変じゃないよね…?とおっしゃってて私もどういうことなんだろ??と思いつつ待っていたら
先生「今液体を抜いたんですが画像のしこりのほとんどが潰れました」
私「はい…?」
先生と一緒に超音波の確認をしたのですが風船のように膨れてたのがペシャンコになっててまるで潰れた風船のようになってました。
先生「まだよくわからないんですがこのまま針生検で細胞をとりあえず取っていきますね」
とのことで4回バチンバチンと細胞を取ってもらい詳しい結果は18日に…という事になったんですが…これってどういう事なんだろう
でもね。
あるのよ
抜いたけど、しこり
風呂入ったらわかる。ゴリゴリにあるのよ。そして怖くて真実がこわくて触りにいけない。
そして私は風呂を出たら忘れて生活してしまうんです。まるで何事も無かったかのごとく。
鈍いんだか鈍感だか図太いのかわからないけど、クヨクヨだけはもうしてても仕方ないので毎日前だけ見続けて好きな物を食べて居ます
悔いない毎日を過ごしたい。
この検査が良くても悪くても胸とは別れなければならないとは思うから今から準備もしていかないとは思ってます
長くなったので今日はここまでにします