ペットさんは台所が好き? | 人生を創造 Pastel in terra

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飛び出すハート現在、Zoomでのお仕事をメインに

承っております。

(内容によってメールも)

 

飛び出すハートZoomパステル体験レッスンで

事前にご準備頂くものにつきましては

こちらをご覧ください。

 

ピンク薔薇 ピンク薔薇 ピンク薔薇 ピンク薔薇 ピンク薔薇 ピンク薔薇 ピンク薔薇 

 

ご訪問ありがとうございます、

玲樺虹です。

 

随分昔のことですが、

キッチンに入ったペットさんが

ガスコンロのスイッチを

前足で操作してしまったようで、

それによって火が点いた、

という事例を

聞いたことがあります。

 

本当かどうか、

それは分かりません。

 

ですが、

立ち上がって前足をかけたら

押して点火するタイプなら

出来ちゃう可能性はゼロではないのでは!?

 

本当に出来るかどうかは不明でも

万が一のことが起こった場合、

もしかすると可愛いペットさんに

濡れ衣を着せてしまうことに

為りかねません。

 

火の用心だけではなく

ペットさんNGのものや

うっかり落ちていたものを

食べたり飲んだりしないよう、

侵入禁止にするのがベスト。

 

 

で、世の中には

ペットゲートなるものが

存在しています。

 

これこそ、

立ち上がって前足を掛けたり

走り回っている時に

うっかりぶつかったりしたら

一撃で終わりそうな気もしますが。

 

 

これ、ガーデニングでお庭に置く

ラティスと同じみたいだけど?

 

色々なグッズを検討している最中に

ラティスを見つけた時にそう思ってしまい、

複数置きたかった我が家では、

置くだけタイプでお手軽な

ラティスを導入しました。

 

 

ムウは、

虐待されていた生い立ち上、

強烈に食い意地は張っていましたが

『台所に入ってはいけない』

ということは、ちゃんと賢く

理解してくれていました〜。

 

結果がこれ。

ギリギリセーフ?

 

頭でラティスを動かして

グレーゾーン待機してます。

 

テリア系らしい高い知能の活用法が

地味すぎる。

いや、死活問題くらいの意識かもしれません。

 

 

うーん、、

台所を司る飼い主が

ムウの背後にいるんだからさ、

絶対にまだ食べ物は

出てこないタイミングですけどね。

 

 

お留守番のお時間が長いお家や

食べることが大好きなペット産が

いるお家では、

キッチンへの侵入禁止措置だけではなく

ガスの元栓を閉めたり

ロックしておくのも

非常に安心で良いと思います。

 

うちでは実際に

ムウやノルンフォルンが

しっかりと家に慣れて

安定した過ごし方になるまでは

点火の押しボタンを

ロックしていました。

 

リスクをより少なくすることが出来ると

外出先、お仕事中も安心度アップ🎵

 

 

 

さて、美味しいものが出てくる台所、

ペットさん達は勿論大好きです。

 

良い匂いがして、

美味しそうなものが

出てくる素敵な場所。

 

それが自分の食べるものではなくても

幸せな気持ちになります。

 

でも、台所が好きな理由は

それだけではありません。

 

大好きなお母さんが

よくそこに入っているからです。

(お父さんが立つケースも

絶対にあるはずなんですが、

私の場合は現時点では、

お母さん割合が多いです)

 

アニマルコミュニケーションの

ご依頼を受けてコンタクトさせて頂くと、

リビングからキッチンの方を

ペットさんが幸せな気持ちで眺めている、

そんなとても穏やかなビジョンを

度々、見せて貰っています。

 

家族のために

美味しいものをキッチンで準備して

そしてそれをキッチンから出して来る。

 

食べ物絡みではありますが

これはまぁ、基本的に愛の形の

一つなんですよね〜。

 

そしてここでちょっと、

ご自身でも、ご家族でも

ちびっこ(人間)の気持ち、行動を

思い出してみてください。

 

お母さんがよく居る場所に

付いて行ったり、

一緒にそこに居て

とりとめない話をしたりしますよね。

 

台所に立っている時、

作業している側としてはは

淡々とこなしているだけかもしれません。

 

でも、その様子を

ペットさんはその目や耳、

気配などを通して

「幸せを感じる時間」として

感じている。

それを意識してみてください。

 

 

今度はちょっとイメージを

してみて頂きたいのですが

可愛い盛りのちびっ子(または、

新婚さんのパートナー!?)が、

自分の方を注目し、意識を向けていたら

あなたはどうしますか?

 

「なぁに?」とか「どうしたの?」と

優しく和かな笑顔で声を掛けてみたり、

話を聞いてあげたり、

もしかすると、

自分が今何を作っているのか、

分かりやすく説明をしたり、

してあげませんか?

 

ペットさんにも是非、

そんな風に小まめに気持ちを向けて

話しかけ、愛情をかけてあげて下さい。

 

まだまだもっと

仲良く、愛の深い関係の家族に

なれますよ。

 

 

<おまけ>

犬王国から猫王国になった我が家では

前よりも更にしっかりと

『キッチン境界線』が引かれています。

 

理解しているであろうN氏は

大好きなカリカリ(ここ一番、

気分転換用のジャンクモード)が

登場しても、踏みとどまってくれています。

 

時々、少し入り込んだりもしていますが。

(絶対、確信犯)

 

 

そして同じく理解しているであろう

F氏の方も、

小腹が空くと、

境界線付近で待機。

ギリギリのラインを攻め中

 

 

「どうした〜?カリカリ欲しいの?」

と話しかけると

真っ直ぐに見つめられる。

何その、いつにない強い目力。

 

キッチンに対する意識が

しっかりと根付いて何より。

 

結局、『話せば分かる』です。

 

 

ところで

ラティスからメッシュパネルへの

仕様変更について

一応、解説をしますと

猫達は、子猫時代に(2kg越えだったものの)

ラティスではあっさりと

下の隙間をくぐって入れてしまうので

猫仕様として『メッシュパネル』に変更しました。

 

パネルを縦と横に連結させることで

横には三つ折りになる扉になり、

また、縦に二つ連結させることで

適度な重さを出して安定させています。

 

一日のキッチン業務が終了したら

パネルで通行止めにし、

左側のエレクターの方にまで伸ばして

動かないようクリップを使ったり

置いてあるボックスとの間に挟み込んだりして

固定しています。

 

 

ですが、少し経過したところで、

深夜にガリガリ、ガリガリ、と

(どうやったらあの音が出るのか謎)

まるでハムスターがいるケージような、

暗闇の中でパネルを揺さぶる えぬ 悪漢が

出没するようになりました。

 

それをしたら

何事かと飼い主(私)が飛び起きてやってきた!

ということを一発で記憶されてしまい

その結果、数回ですが、

まんまと誘き出されてしまいました。

 

そして今は、

「それをやると飼い主の機嫌を損ね、

来るまでに余計に時間がかかってしまうので

避けるべき悪手である」

という展開まで、誘導してきました。

 

なにこの知恵比べネガティブ

 

 

最後までお読み頂き有り難うございます。

 

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