「2023年までのまとめ。② ~パワハラを受けた時の正当なルート~」の続きです。

 

 

 

個人で入る労組で必要と指摘された書類をDLする。

 

就業規則、給与明細、源泉徴収票、業績基準、賃金規定など。

 

あ~っ!めんどい。

 

 

 

そういえば、会社の組合に提出する時系列表や依頼事項なども作らねば・・・

 

こういう労力ってしんどいよね。体調が悪くなる。

 

現に昨晩 眠れませんでした。

 

 

 

会社の労組から連絡が来て、組合長と地域担当と面談を打診される。

 

対面での面談を言われたが、体調をたてに無理やりWeb面談に。

 

 

 

 

 

開始直後、”依然 聞いた内容と変わっていないよね” と組合長が話した。

 

その後 彼から発せられた言葉は、

 

 ”評価が決まった物は簡単に覆せない。”

 

 ”パワハラを受けたら都度 言ってもらえたら対応する。”

 

まぁ、組合長から出る言葉は私を懐柔するような言葉だった。

 

しかも、これから起こる事に対する支援しかなかった。

 

 

 

【会社に忖度した組合運営。】

 

 

 

この間教えて頂いたそのまんまだな、そう思った。

 

 

でも、組合に仕事をして頂かないといけない。

 

腹が結構立った私は、"話さないとな” と思い きりだした。

 

個人で入る組合で教えて頂いたとおり、組合長を追い込む。

 

 

 

(私 ”査定を故意に下げるのはパワハラですよね。”

 

(私 ”人事も状況証拠は揃っていると言われてます。”

 

(私 ”パワハラは正常ですか?それとも異常ですか?”

 

(組合長 ”異常です。”

 

 

(私 ”では、異常は正さないと いけないですよね。”

 

(私 ”現在進行形でパワハラと精神疾患で苦しんでいるんですよ。”

 

(私 ”組合として、組合員が苦しんでいるのに交渉して頂けないんですか?”

 

(組合長 ・・・・

 

 

(私 ”私は、諦める気は有りません。”

 

(私 ”組合が交渉しないなら、個人で入る組合に加入して団体交渉します”

 

(私 ”団体交渉と裁判をして頂ける事になってます。”

 

(組合長 ・・・・

 

(組合長 ”持ち帰って役員と話して早急にお知らせします。”

 

 

 

私から、強く言われると思わなかったのでしょう。 

 

ついでなので、さらに追い込んでおきました。

 

 

仲良しのみの人事、パワハラの横行。

 

MACアドレス、AD認証、ブラウザ追跡で形だけのアンケート。

 

会社の実情がWeb上で漏れている件。

 

新入社員がどの理由で退職していくか。

 

組合が機能していなので どれだけ従業員が苦しんでいるか。

 

 

 

乗ってきた私は、全部 言ってしまいました。

 

 

組合長は営業だったはず、口がそんなに達者ではないのかな・・

 

まぁ、いいか。

 

今日は疲れたな。

 

これで、組合が動いたら会社が良くなるかな・・・

(動かないだろうな。)

 

 

 

資料を公開して別の組合を作って会社の組合を絶滅させたりして。

 

念のため、”個人で入る組合”に入る前提で用意をします。

 

 

 

次回、「会社の組合に振り回される。」に続く。

 

 

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2023年までのまとめ記事